講演「適正料金の見直し -理容料金の値付けの手法ー」

こんばんは。中小企業診断士の山口達也です。
東京商工会議所品川支部と
東京都理容生活衛生同業組合品川支部の
共催講習会で講師を務めます。

タイトル:「適正料金の見直し -理容料金の値付けの手法ー」
日時:2019年1月22日(火)14:00~16:00
場所:品川区立中小企業センター 3階小会議室
主催:東京都理容生活衛生同業組合品川支部 東京商工会議所品川支部
定員:30名

・理容サービスにおける価格を決めるために必要なこと
・価格と顧客心理の関係について
・値段を上げるためのテクニック など

直近の理容業界の変化を交えながら、
価格戦略について講演いたします。どうぞお楽しみに。

デザイン性の高い商品の販路開拓を支援する「UxU」

こんにちは。中小企業診断士の山口達也です。
中小企業基盤整備機構が運営する販路開拓の支援サイト
「UxU」(ゆう)をご紹介します。
https://uu.smrj.go.jp/

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青山にあったテストマーケティング店舗「Rin」や、
「Rin crossing」を
リニューアルした支援プログラムのようです。

現在、生活雑貨・食品・素材メーカーを対象に、
海外へのネット販売(EC)に取り組みたい企業を
募集してます。

支援は無料です。

「UxU」のwebサイトで、
日本語、英語で商品を紹介し、
応募企業の販売ページへのリンクを貼りつけて、
消費者を自社サイトへ誘導してくれます。

「UxU」のサイトでは直接販売しないようです。

また、ebayなどに中小機構が出店して、
海外へのテスト販売も支援します。

ネットだけでなく、
国内外の実店舗でもテスト販売します。

また、消費者に向けたアプローチだけでなく、
メゾンエオブジェやギフトショーなどの
展示会への出展支援を行い、
バイヤーとの商談に結び付けます。

積極的に販路開拓を進めたいと考える中小企業にはチャンスです。

高品質でデザイン性の高い商品、
市場ニーズ・ライフスタイルに適した商品、
を募集しています。応募してはいかがでしょうか。

応募は2月28日までです。

謹賀新年2019 152万ページビュー突破!

あけましておめでとうございます。
中小企業診断士の山口達也です。

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おかげさまで、昨年は「にほんブログ村」の
中小企業診断士で1位になる時もありました。
嬉しいです。

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私は昨年、スーパーボランティアと呼ばれる
尾畠春夫さんに心を動かされました。

「ボランティアさせてもらっている」
と尾畠さんは話します。尊いです。

私も人の役に立てることを真剣に考え、今年一年がんばってまいります。
posted by ブランド経営コンサルタント at 11:41Comment(0)お知らせ

2018年をブランドで振り返る(ダイナミックプライシングとブランド)

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
2018年のブランドを振り返ります。
ダイナミックプライシングとブランドを考えます。

ダイナミックプライシングとは、
需要と供給の状況に合わせて商品価格を変えていく手法です。

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旅行代金や宿泊料が直前に安くなったり、
消費期限の近い食品を値引いたりするのも
ダイナミックプライシングと言えます。

それが今年話題になったのは
AI(人工知能)を使って、
価格を細かく変動させていくことや、
需要の多い局面では価格を積極的に高くしていくこと
が見られるようになったからです。

例えば、ホテルでは、
近隣でコンサートが開かれるときは人気が高まりますし、
競合ホテルの価格をチェックしても需要動向がわかります。

これらの需要に影響の与えるデータを
AIがリアルタイムで収集して判断し価格を提案します。

今までは過去の販売状況や、近隣の情報を
人間が収集して需要を予測していたのですが、
AIが大量のデータを素早く収集して、
ネット上で価格をどんどん変えていくことができます。

中小企業でも導入が見られるようになりました。

ダイナミックプライシングを実現させるAIサービスには
ネットショップ向けの「throough」、
宿泊施設向けの「メトロエンジン」「MagicPrice」の他、
さまざまな業種向けに開発する
ABEJAやアビームコンサルティングなどがあります。

株式会社 日光企画(throough)
https://throough.com/

メトロエンジン株式会社
https://metroengines.jp/

株式会社空(MagicPrice)
https://www.magicprice.co/

株式会社ABEJA
https://abejainc.com/solution/ja/

アビームコンサルティング株式会社
https://www.abeam.com/jp/ja/expertise/SL211

値札をネットワークで変えられるのであれば、
リアルタイムで価格を変えることは確かに合理的です。

価格とブランドとの関係をみると、
価格がブランドに与える影響は大きいです。

価格には品質バロメーターとしての機能があって、
価格が高いと、人は良い品質、良いブランドだと
考える傾向が見られます。

基本的には安売りしない方がブランドにはプラスです。

そのため、売れない場合でも
どんどん値下げするのではなく、
価格の下限は人間が設定するべきでしょう。

そうすると自動で最適に売りさばくAIの機能は
ブランドイメージの維持によって、
そがれることになります。

また、今後起こりうることとしては、
地震など天災が起こった時に
自動販売機のミネラルウォーターや
ホテルの宿泊料金が高騰するようなことも考えられます。

ですから、価格の上限も設けた方が良いでしょうし、
あまり顧客の足元を見るような値付けも
ブランドにはマイナスになるでしょう。

価格が頻繁に上下することで、
顧客からの信頼を失うことや
安くなるまで待つ買い控えが起こる懸念もあります。

バーゲン待ちや、競りや相場に臨むような
消費者が増えるかもしれません。

しかし、ダイナミックプライシングは良い考えだと思います。

試行錯誤をしながら、
良いものになっていくと思いますので、
まずはAIに任せきりにせず、
長期的なブランドの視点も持った人の管理下で、
試してはいかがでしょうか。

ダイナミックプライシングの実例など
詳しく知りたい方は
下のサイトを参照してください。

その価格、決めるのはAI NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0411.html

Money Motto! AI(人工知能)で決まる価格、ダイナミックプライシングとは
https://news.hoken-mammoth.jp/dynamicpricing/

今日で仕事納めの方も多いと思います。
本年もありがとうございました。
良い年をお迎えくださいませ。

2018年をデザインで振り返る

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今年も残り10日となりました。
2018年のデザインを振り返ります。

バーチャルユーチューバーとストローを取り上げます。

バーチャルユーチューバー(VTuber)は、
YouTubeに出演する架空のキャラクターです。

キズナアイさんが有名です。


コンピューターグラフィックで描いたキャラクターに
人が扮しています。

いろいろな作成方法があるようですが、
モーションキャプチャーを身に着けて、
人の動きと同じようにキャラクターを動かす方法を
テレビで見ました。

声の主は声優だったり、ボイスチェンジャーを使ったり、
制作者そのままだったりするそうです。

企業の活用事例としては、
一般的なユーチューバーと同じように
タイアップして商品宣伝してもらうものもありますが、
サントリーやロート製薬のように、
自社でバーチャルユーチューバーを制作する会社もでてきました。



ご紹介した動画は、しっかり広告宣伝していますが、
宣伝していない動画もあります。
宣伝が強すぎると視聴者が嫌うから、
バランスをとっているのでしょう。

単にYouTubeに動画をアップするのに比べて、
手間がかかるので、中小企業ではそれほど取り組まれていませんが、
自分ではないキャラクターを設定できる点は魅力ですし、
かわいらしいキャラクターが好きな人もいますから、
うまく運用する中小企業も近いうちに出てくると思います。

もうひとつはストローです。
プラスチックの海洋汚染が話題になり、
プラスチックストローを
紙のストローに置き換える動きが出てきました。

プラスチック製品はストローだけではないので、
ストローだけが話題になるのは変な気もしますが、
中小企業でもプラスチック削減の動きは強まると思います。

プラスチックストローが1円くらい、
紙ストローが3円くらいですので費用は増えます。

また、紙ストローは、耐久性や口で触った感触、
曲げられないなどの点でプラスチックに及びませんが、
レジ袋などの包装資材の削減とともに検討課題となるでしょう。

どんな体験を売るか、どんな社会を目指すか、
の象徴になってきています。

上に挙げた課題を解決するストローのデザインが期待されます。
来年のグッドデザイン賞では受賞するストローがでるでしょうか。

年賀状による売上アップの事例

こんにちは。中小企業診断士の山口達也です。
明日から年賀状の引受が始まります。

近頃は、年賀状を書くのが面倒だ、SNSで十分、
という声を耳にしますが、もったいないです。

年賀状は売上獲得につながります。

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事例を紹介したいと思っていたところ、
年賀状を使った販売促進事例が
日本郵便のwebサイトに掲載されていました。
https://nenga.yu-bin.jp/houjin/case.html

年賀ダイレクトメールで
以下のことを実現させています。

・既存顧客のリピートを促す
・休眠顧客を再来店させる
・優良顧客のセルアップを図る
・新規顧客を獲得する

新規顧客の獲得は、
webで宛先をリストアップして郵送しています。

年賀ダイレクトメールのほかに
年賀タウンメールもあります。

宛名を記載せずに、
町丁目単位やマンション単位で、
地域を指定して戸別のポストへ郵送します。

宛名は書かないので顧客リストは要らず、
新規顧客開拓に向きます。

新聞を購読しない世帯や
チラシをポスティングできないマンションにも
届けられます。

チラシを読まずにチラシの束ごと
まとめて捨てる人もいますが、
年賀状を見ずに捨てる人は少ないと思われます。

難点は1通62円と、折り込みチラシや
ポスティングよりも高いことです。

近隣のエリアに絞って送るのがよいでしょう。

年賀状は、普通のダイレクトメールはがきと比べて、
次のメリットがあります。

・年賀状はお年玉くじが付いているので
当選番号を確認する際にもう一度見ることがある
(読んですぐに捨てられない)

・年始は時間に余裕のある人も多く、
じっくり読んでもらいやすい

一方、デメリットとしては、
年賀状が多く届くので埋もれてしまう、
ことが挙げられます。

年賀状ダイレクトメールの
業種別のテンプレートには、
多くの業種があります。

焼肉店、居酒屋、レストラン、カフェ、ベーカリー、コンビニ、ドラッグストア、スーパーマーケット、アパレル、携帯ショップ、自動車ディーラー、ガソリンスタンド、通信販売(化粧品)、スポーツクラブ、美容室、クリーニング店、引っ越しセンター、銀行、税理士事務所、学習塾、不動産販売、工務店(リフォーム)、整体院、歯科医院、幼稚園、自治体

デザインの雰囲気や訴求する内容は
参考にしてよいと思います。

テンプレートはwordファイルでダウンロードできますが、
フォントはパソコン環境に依存するので、
同じ書体にならない可能性は高いです。

年賀状ダイレクトメールの反応率を上げるには
以下のことに気を配るとよいです。

・お仕着せの文面やデザインをそのまま使わない
・クーポンをつける
・webへ誘導する(QRコードや「〇〇で検索」をつける)
・できたら手書きで一言添える
・既存顧客にはセールスモードではなく心からの新年の挨拶をすることも有効
・営業品目、メニュー、仕事の実績などを伝える

ダイレクトメールが嫌いな人であっても、
年賀状はもらって嫌な気持ちになりにくいです。
売上を上げるチャンスと考えましょう。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2018(3)

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2018のレポートの最終回です。

グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の展示もありました。
手前は日産キューブの模型です。

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朝の連続テレビ小説「まんぷく」で話題の
日清食品「チキンラーメン」も受賞しました。

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デザイナー安藤百福と記されていました。

インドネシア、インド、タイのデザイン賞の
デザインの展示もありました。

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日本デザイン振興会は
アジアのデザイン振興機関との連携も深めています。

今年のグッドデザイン賞も1353件の受賞がありますが、
そのうち278件は海外からの応募デザインです。
中国、台湾、韓国の3つの地域で191件を占めます。

グッドデザイン賞もアジアをリードするデザイン賞になれるか、
賞の運営も国際競争になりそうです。

ベスト100に選ばれた自動車の展示は会場外にありました。

軽自動車バンのホンダの「N-VAN」です。

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ひとり乗りの状況ですが、
軽自動車でも荷物がここまで積めます。
業務用で使うにはメリットがあるのでしょう。

モリタの「小型オフロード消防車レッド・レディバグ」です。

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災害時の悪路でも走れ、
後部には救助、消化、救急、映像通信の消防ユニットを積めます。

熊本地震の被災地で消防隊員から聞いた声を活かして
デザインしています。

亀裂の入った路面、土砂が流れ込んだ路面、浸水路面、
積雪路面などでも対応できる消防車はとても良いですね。

グッドデザイン賞金賞を受賞したスズキの「ジムニー」です。

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軽自動車の4WD、こちらも悪路が得意ですが、
見ている女性が「かわいい」と声に出しているのが印象的でした。

「かわいい」は、私には少し意外でしたが、
カラーや正面のライトが、
かわいく見えるのかもしれません。

通常のグッドデザイン賞の展示会場にも人はたくさんいました。

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日用品や時計などのエリアはもちろん、
建築物のためパネルによる展示のコーナーでも
来場者は多かったです。

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GOOD DESIGN EXHIBITION 2018(2)

こんばんは。中小企業診断士の山口達也です。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2018のレポートの続きです。

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グッドデザイン・ベスト100の会場は今年もにぎわっていました。
私が注目したデザインをご紹介します。

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グッドフォーカス賞(技術・伝承デザイン)を受賞した、
株式会社ニットーのウェアラブルチェア「アルケリス」です。
身に着けて歩ける椅子です。

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足に装着して歩けるのですが、
腰を軽く落とすと座れます。

アルケリスは医師が手術の時に
中腰の姿勢で座れるので、体幹が安定し
細かい手先の作業がしやすくなります。

長時間の立ちっぱなしは、
医師の肉体的な負担になりますが、
この負担を軽減できることは魅力ですね。

横浜の中小企業の製品です。応援したいです。

次はパナソニックの離床アシストロボット
リショーネPlus XPN-S10601」です。

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電動ベッドの一部が車いすになります。
ベッドから車椅子への移乗介助が一人で
できるようになり、介助者の負担が減ります。
素晴らしいです!

次は、スターバックスコーヒーの
リージョナルランドマークストア」です。

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地域の象徴となる場所に建築され、
訪れる人々が
その地域の歴史や伝統工芸、文化、
産業の素晴らしさを再発見して、
地域へ絆を感じられるようにデザインしています。

写真は弘前公園前店と鹿児島仙巌園店です。

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弘前は登録有形文化財の建物で和洋折衷の建築デザインです。
刺繍の工芸がクッションに施されていたり、
ブナを使った照明など、弘前の伝統や文化を取り入れています。

鹿児島も同様に地域の歴史、文化、産業の魅力が詰まっています。

現在、リージョナルランドマークストアが18店あるようですが、
旅行とカフェ巡りが好きな人は、
すべて行きたいと思うかもしれません。

それぞれの個性を活かしながら、
スターバックスらしさもどこかにある店舗にするのは
デザイン力が高いと思います。
スターバックスブランドの魅力向上にもなっています。

次は、コクヨのオフィス防災備蓄システム
パーツフィット」です。

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箱の大きさはオフィスに入れやすいものに。
カラーのタグ、イラスト、英語表記など
グラフィックデザインも整理されています。

デザインにまだ改善の余地はあると思いましたが、
こうしたデザインは企業の備蓄を促すと思います。

最後に弁護士ドットコムの電子契約システム
クラウドデザイン」です。

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契約書の作成、押印、保存は、面倒に思っていました。
たくさん契約がある会社では、管理や探す手間もあります。

契約書をネットにアップして、
電子署名によって契約できる仕組みは、
生産性の向上につながりそうです。

月10件の契約書の送信までは無料で、
それを超えると月額1万円以上しますが、
印紙税が不要になりますから、中小企業にも人気が出そうです。

優れたデザインを見ると、未来への希望が持て元気が出ます。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2018(1)

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2018
(グッドデザイン賞受賞展)に行きました。

10月31日から11月4日の間、
東京ミッドタウンにて開催されました。
私が注目したデザインをご紹介します。

今年のグッドデザイン大賞は
「おてらおやつクラブ」です。

NPOおてらおやつクラブの活動です。

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「おてらおやつクラブ」は、
お寺にお供えされる「おそなえ」を、
仏さまからの「おさがり」として頂戴し、
子どもをサポートする支援団体の協力の下、
経済的に困難な状況にあるご家庭へ
「おすそわけ」する活動です。

活動趣旨に賛同する全国のお寺と、
子どもやひとり親家庭などを支援する各地域の団体をつなげ、
お菓子や果物、食品や日用品をお届けしています。

980の寺院がこの活動に参加しています。
お寺の存在価値や仏教の利他精神につながる活動だと思います。
寺院と支援と必要とする人を結びつける活動は素晴らしいです。

越後妻有アートトリエンナーレ
グッドデザイン金賞を受賞しました。

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越後妻有(えちごつまり)で2000年から
開催される3年に1回の芸術祭です。

地域に内在する価値をアートを媒介に掘り起こし、
その魅力を高め、
世界に発信することで、
地域再生の道筋を築くことを目的としています。

3年に1回だけでなく、恒久展示作品や
通年の取り組みも通じて、
地域の魅力を発信しています。

今年のトリエンナーレには58万人の人が来たそうです。
私も昔からずっと行きたいと思っています。
3年後、仕事と調整して行こうと思います。

次は、グッドデザイン・ベスト100に入った
三井化学のTouchFocus(タッチフォーカス)です。

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遠近両用メガネですが、
メガネのテンプル(つる)のスイッチを押すと、
遠近の切り替えができ、近くが見やすくなります。

既存の遠近両用メガネにある
「階段や運転時の距離感がつかみづらい」不満を解決し、
広い視野で、遠くや近くが見やすくなります。

これは便利そうです。私も近くお世話になるかも。

続いてキヤノンのスピードライト470EX-AIです。
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被写体に影を作らないように柔らかく光を当てる、
バウンスライティングを自動でできる外部ストロボです。

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フルオート機能では、被写体と天井との距離を
それぞれ測って、AIが適切な角度で発行します。

セミオート機能は、自分で設定したバウンス角を
ストロボが記憶して、カメラを縦に傾けても
設定した角度に自動で調整されます。

使い勝手がよく重宝しそうです。

本日最後にご紹介するのは、
Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)のクラッシュボックスです。

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ゴミを上から押し潰して3分の1にまで体積を圧縮できるごみ箱です。

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実際にハンドルを押し込んでみましたが、
単に手で押すよりも衛生的で、力も加えやすそうです。

まだご紹介したいデザインはあります。続きは来週に。

国際デザイン&広告賞「D&AD賞」特別レクチャー

こんばんは。中小企業診断士の山口達也です。
国際デザイン&広告賞「D&AD賞」のセミナーに行きました。

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セミナーは、GOOD DESIGN EXHIBITION 2018の中で
国際デザイン&広告賞「D&AD賞」特別レクチャー
として開催されました。

第1部は「Creativity for Excellence - 卓越した創造力」
として、D&AD 最高執行責任者のDara Lynch氏の講演でした。

D&ADの紹介やデザイン、広告のトレンドの話がありました。

D&AD(Design & Art Direction)は、1962年にイギリスの
非営利団体として創立されました。

デザインと広告の発展、支援を目的に
創設されたD&AD賞は審査も厳しいです。

約80か国から約20,000作品の応募があり、
受賞は700作品程度です。

国別では日本は米国や英国に次いで3番目に多い受賞数のようです。
webサイトでは48の受賞がありました。

ちなみに今年の日本の受賞作品を例示として、リンクを貼ります。
ご参考まで。
https://www.dandad.org/awards/professional/2018/graphic-design/26936/laforet-grand-bazar-2017-summer/
https://www.dandad.org/awards/professional/2018/product-design/27139/cogy-wheelchair/

広告は、時代を切り取って映し出すところもあります。

今はグローバル化、難民・移民の受け入れ、
人間や文化の多様性、自国第一主義、
といったものを意識した広告やデザインが
現在のトレンドになっているようです。

第2部は「Creative Directors In Conversation-審査会から見た世界のデザイン」
として、中村至男氏(D&AD賞 グラフィックデザイン部門審査員)、
堀宏行氏(D&AD賞 デジタルデザイン部門審査員)、
Tommy Li氏(2016年D&AD賞グラフィックデザイン部門審査員/AGI中国代表)、
菅付雅信氏(モデレーター)のパネルディスカッションでした。

審査の特徴について話してくれました。

審査員も50か国から250名、男女もおよそ半々で多面的な評価をしています。
D&AD賞の審査の特徴として、審査員による議論が多いと話していました。

まるまる3日間ディスカッションするらしいです。

審査基準は次の3つですが、
An original and inspiring idea.
Exceptionally well executed.
Relevant to its context.

おおざっぱに解釈すると、
独創的であること、
丁寧に作られていること、
時代や社会・文化の流れを意識したものであること、
という感じです。

コンテクスト評価の難しさが語られていました。

その土地由来なものが外国では新鮮に映ります。

例えば、日本では魚拓になじみがあるが、
外国の審査員には刺激的に見えるようです。

世界中から審査員を集めて、
ディスカッションすることで
その地域の文化も理解しながら
審査するよう努めています。

私は最近、消費において、
文化の香りを与えることの魅力を感じます。

広告で楽しく美しい生活の提案ができるとよいですね。

11月から来年のD&AD賞のエントリーが始まっていました。
https://www.dandad.org/en/d-ad-awards/

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審査料は応募する部門によって異なり、
数万円から10万円を超える部門もあります。

これからも日本のクリエイティブが
世界に積極的に発信されることを期待したいです。

インテリアデザイン展示会「スペイン色彩の静物」

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
スペイン大使館での展示会
「スペイン色彩の静物 Spanish Chromatic Still Lifes」に行きました。

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スペインのインテリア、
家具や照明器具、ラグと張り地の展示会で、
10月30日から11月1日までの短い会期でした。

スペイン貿易投資庁とスペイン大使館が、
スペインの企業の販路拡大のために開催したのでしょう。
スペインの10社の製品が展示されていました。

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仕事が終わって日が暮れて、スペイン大使館へ行ったところ、
大使館前には行列がありました。
もしかして並ぶかと思いましたら、
チェロのコンサートの入場を待つ人たちでした。

大使館の活動はテレビや新聞で知っていましたが、
大使館は同じ日にさまざまな取り組みを行っているのですね。
スペイン大使館は結構大きい大使館です。

私は大使館に行くのが初めてで、入館は少し緊張しました。
トルコのサウジアラビア大使館のニュースを見てから時間が
経っていないこともあり、
日本のルールが及ばない異国の地に踏み入れる緊張感はありました。

手荷物検査を終えて入館しました。
展示室以外は写真撮影禁止です。

ただ、皆さん日本語で私に声をかけてくれます。
日本人の職員の方と思われる方も多く、明るく、フレンドリーでした。
次からはあまり緊張せずに行けそうです。

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展示は会社ごとではなく、色彩ごとに各社の製品を混ぜて
ひとつの静物画のように展示していました。
大きく分けて10色の構成です。

「スペイン色彩の静物」として再編成されたような
コーディネート提案されたような面白い展示でした。

素材も、木材や植物のつる、アルミや
布地、生地など多様で、加工技術もアピールしていると思います。

写真はできるだけ人が写らないように撮ったので、
人が少なく見えますが、18時くらいにもかかわらず、
あちこちで会話、商談が行われていました。

私も日本語や英語で話しかけられました。
インテリア業界の人ではないと伝えたので、
突っ込んだ会話はしませんでしたが、
業界関係者であれば、じっくり話したいところでしょう。

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照明器具のデザインがおしゃれでした。
輪が月食のように輝いて見えます。

「TATAMI MIX BLACK」というカーペットがありました。
畳からアイデアを借りて作ったのでしょう。
ござに近いです。

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イグサではなく、硬い紙のような繊維で編んで作られていました。
ござよりは硬いですが、
靴を履いて過ごす文化ですから、これでよいのかもしれません。

普通の「TATAMI」として茶色のパターンもありました。

会期中には関連するスペインのデザインのセミナーも開催されてました。

各国の大使館で行われるイベントにも
興味深いものがたくさんあるのでしょうね。

映画「日日是好日」から二十四節気、おもてなし、文化、芸術の良さを感じよう

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
映画「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)を観ました。

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先日、お亡くなりになった樹木希林さんの出演作で、
お茶の世界に興味があり、映画の舞台が横浜でもあったので観ました。

二十歳の女性が茶道を学びながら気づき、大人へと成長していく話です。
とても美しく、清々しい映画でした。

主人公は、世の中には「すぐにわかるもの」と
「すぐわからないもの」の二種類がある、と語ります。

20年以上茶道を学んで、やっと気づくことがあると、
茶道の奥深さが垣間見えました。

樹木希林さんをはじめとした俳優の演技や映像は素晴らしかったです。

映画では、二十四節気にあったお茶のおもてなしや作法、
茶室のしつらえなどが出てきます。

お茶を淹れる、飲むという行為を
文化、芸術の域に昇華させている茶道は
精神の豊かさにあふれています。

映画の原作にも興味を持ち、買って読みました。

「日日是好日 『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」
森下典子 新潮文庫

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著者の自伝随筆です。著者が茶道から学んだことを語っています。
映画の内容ををさらにかみしめることができました。

映画を見て、エッセイを読んだだけですが、
「日日是好日」、毎日が良い日と感じる感受性や
感謝の気持ちをもって生きる人生は美しいと思います。

私は二十四の季節を味わう幸せが大好きです。

ビジネスの視点から話すと、こうした幸せはプライスレスで、
季節感や文化、芸術には、お金を惜しまない豊かな層もいるのです。

戦国時代には、城をひとつ建てられるような値段で、
ひとつの茶碗が売買されたという話も聞きます。

店づくり、応接室、商品、サービス、SNSに
季節感や文化を取り入れること、
おもてなしの気持ちをもつことは
経営にも良い効果をもたらします。

映画をご覧になって、茶道から学ぶのもよいのではないでしょうか。

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私も家で、ささやかに嬉野茶と栗の和菓子で一服しました。

今は霜が降り始める霜降。秋が深まっています。
来週は立冬。冬は間近です。

バルセロナデザインミュージアム(3)

こんにちは。中小企業診断士の山口達也です。
バルセロナデザインミュージアムのレポートの最終回です。
http://ajuntament.barcelona.cat/museudeldisseny/en

入口の先に広がる吹き抜けです。

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地下1階に下りた先に
インフォメーション(チケット売場)があります。
常設展と企画展をあわせて8ユーロです。

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常設展である4階のレポートです。

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1980年から2003年にかけての
グラフィックデザインが展示されていました。

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ビジュアルコミュニケーションと題して、
Webサイト、インタラクティブデザインも対象とした展示ですが、
画面や映像は少ないです。

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ポスター、商品パッケージなどが中心です。
ロゴの展開も。

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1992年のバルセロナオリンピックのデザインも多く展示されていました。

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おそらく常設展とは別だと思いますが、
0階には新しい素材に関する展示がありました。
チケット売場の反対側にあって無料で見られます。

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同じく0階には企画展の展示がありました。
こちらは現代美術のような内容でした。

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写真の左はカフェで、右は資料室です。

バルセロナデザインウィークと題した、
バルセロナの街中でのイベントや展示などの案内もあり、
バルセロナデザインミュージアムが、
その中核施設になっていると感じました。

とても充実していて、デザインの街としての認知が
これから高まっていくでしょう。

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バルセロナデザインミュージアム(2)

こんにちは。中小企業診断士の山口達也です。
バルセロナデザインミュージアムのレポートの続きです。

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建物正面にはDisseny Hub Barcelonaの看板がありました。
バルセロナのデザイン結節点ハブ、ということです。

0階(日本でいう1階)はロビーで、
パンフレットが置いてありました。

数か国の言語版があり、
日本語版はありませんが英語版があります。

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1階は先週ご紹介したとおり、プロダクトデザインの展示でした。

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2階は装飾品、工芸品の展示です。

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小箱、たんす、椅子、ガラス食器、
陶器、タイルなどが展示されていました。

3世紀くらいから20世紀までと展示品の時代は長く、
バルセロナやフランスの装飾品の展示が中心ですが、
東洋やアラブ文化を感じさせるデザインもありました。

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貴族でしょうか、裕福な人が使っていたと思われる
工芸品がたくさん並んでいました。

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18世紀の馬車までありました。

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3階はファッションの展示です。

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16世紀から現代にいたる
スペイン、フランスを中心とした織物、
衣装、刺しゅうが展示されています。

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4階その他の展示は来週ご紹介します。

バルセロナデザインミュージアム(1)

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
スペインのレポートを再開します。バルセロナ編です。

今日はバルセロナデザインミュージアム
(Museu del Disseny de Barcelona)のご紹介です。

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2014年12月に開館した、新しいデザインミュージアムです。

もともとバルセロナの別の地にあった
3つの博物館を集約して、
新しい展示も加えて開館したようです。

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館内には英語も多く、大きな英語の館内案内がありました。

1階(日本でいう2階)は、
世界のデザイン、プロダクトデザイン、文化遺産の展示です。

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展示は、プロトタイプ、エルゴノミック、
エコデザインなど、さまざまな切り口で行われていました。

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家具、家電、輸送用機器などのデザインが多めです。

しかし、イノベーターズの展示では、
シリコンの調理器具もありました。
Lékué(ルクエ)のシリコンスチーマーです。
展示のジャンルは幅広いです。

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デザインミュージアムですので、
美術館のような作品の「解説」はそれほどありませんが、
説明はカタルーニャ語、スペイン語、英語の3言語で記されています。

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やはりバルセロナ、カタルーニャの文化、
カタルーニャのデザインが多く展示されています。

時代に沿ったプロダクトデザインの紹介もありました。

写真では左の1940年代から始まり、
右端は1990年代あたりまで写っています。

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1階のプロダクトデザインだけでも、
展示品は多く見ごたえがあります。

他のフロアのレポートは次回以降に。

モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
横須賀美術館で開催中の
「モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展」に行ってきました。

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工事で休館中している福岡市美術館の
コレクションのうち67点を厳選した展覧会です。

私の訪問は平日で、雨が降っていましたから空いていました。

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藤田嗣治、ミロ、シャガール、ダリ、ウォーホル、
リキテンスタイン、草間彌生、マーク・ロスコ、
横尾忠則などが見られます。1930年代以降の作品です。

シュルレアリスム、抽象表現主義、ポップ・アートなど、
近代美術の流れをその時代背景とともに見ていく展示会です。

近代美術を網羅しているわけではなく、
一部の流れではありますが、ダイジェストのように紹介しています。

とかく難しいと言われる現代アートで芸術家は何を目指したか、
この展覧会を見ると少しつかめるような気がします。

日本の近代芸術、九州派や具体美術協会の作品も多く、
福岡市美術館コレクションとしての魅力も十分です。

展示室の撮影はできないので、
作品を画像でご紹介できずに申し訳ありませんが、
お勧めしたい展覧会です。

芸術とは何か、絵画とは何か、芸術家が考えた結晶があり、
芸術家が鋭く切り取った近代や人の営みが
社会を感じさせます。

会期は11月4日まで。
posted by ブランド経営コンサルタント at 07:00Comment(0)芸術・美術

コンサルティング体験セミナー

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。

明日、資格の学校TAC新宿校にて無料公開セミナー
「中小企業診断士のお仕事がわかる!コンサルティング体験セミナー」
の講師を務めます。

タイトル:「中小企業診断士のお仕事がわかる!コンサルティング体験セミナー」
日時:2018年9月29日(土)14:00~15:30
場所:TAC新宿校
参加費:無料
http://shindanblog.e-tac.net/archives/1919619.html

中小企業診断士は経営コンサルタントの国家資格です。
経営診断や経営コンサルティングを行っています。

ただ、経営コンサルティングの具体的な進め方を
知っている方は多くないと思います。

今回のセミナーでは、事例を題材に
グループワークで経営戦略の策定をします。

政府の統計データを使って市場分析をしたり、
事例企業が持っている良い点を探りながら、
中小企業へ経営戦略を提案します。

経営診断報告書や経営コンサルティングの模擬が体験できます。

セミナー後に、中小企業診断士の資格や、
TACのコースなどについても個別相談も承ります。

予約不要です。明日、TAC新宿校に直接お越しください。
https://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/chusho_gd_gd.html

IT導入補助金は今が絶好のチャンス!

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
IT導入補助金のご紹介です。

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IT導入補助金は、ソフトウェアやクラウド利用費と、
それらの導入関連経費など、の2分の1、
最大50万円までもらえる政府の補助金です。

例えば、ホームページ制作、
財務会計、税務申告、
給与計算、労務管理、シフト組み
顧客管理、予約受付、商談管理
原価計算、在庫管理、
グループウェア、社内SNS、ビジネスチャットツール
などに補助金がでます。

さらには、AI(Artificial Intelligence人工知能)や、
RPA(Robotic Process Automation)による業務効率化も
対象になりますし、

POSシステム、ポイントシステム、
インストアマーチャンダイジング支援(棚割り、POP)、
社内資産管理(器具、備品、ファシリティ、OA、IT資産等)、
CAD/CAM/CAE、
生産計画、製造管理、品質管理、購買管理、
車両運行管理、
電子カルテ対応レセプトコンピューター、などの
特定の業種で使われる専門のソフトウェアやシステムも
対象になります。

IT導入補助金の対象は、
IT導入支援事業者(IT企業、ITベンダー)が
事務局にあらかじめ登録したソフトウェア、システムに
限られますが、登録しているソフトはとても多いです。

また、補助金の申請は、
IT導入支援事業者による代理申請ですので、
中小企業の申請の負担は小さく、お勧めです。

ハードウェアは補助金の対象になりません。

また、既存のホームページの改修も対象外ですが、
ホームページを全て作り変えることは対象になります。

企業ブランドを意識した情報発信や、
スマートフォンユーザー向けに
予約受付や問い合わせ対応、顧客管理機能を
持たせたデザイン性の高いwebサイトに刷新できます。

ただいま平成29年度補正の三次公募が行われていますが、
今は補助を受ける大チャンスです。

なぜ大チャンスであるのかご説明します。

一般的に、補助金には審査があります。
予算に限りもありますので、
申請しても応募が多いと採択されません。

ところが、IT導入補助金の予算は昨年度の5倍、
今年度は500億円です。

今年度は約13万件に補助したいと
政府は当初言っていましたが、
5か月経過した現在で21,000件程度の採択とみられます。

おそらく350億円以上の予算がまだあるでしょう。

審査が厳しいのではなく、
応募件数が想定よりも少ないので、
採択件数が伸び悩んでいます。
(ちなみに採択率は高く、1次公募では9割超と推測しています。)

つまり、今年度は予算がないために審査に落ちることはなく、
公募要領にしたがって要件を満たせば、
補助金を受けられる可能性は極めて高いです。

応募には、経営診断ツールの活用と、
「SECURITY ACTION」の自己宣言が必須です。

経営診断ツール」はIT導入補助金のwebサイト上で
無料で利用できます。

webサイトで決算書の数値や経営方針などを打ち込むと、
簡単な経営診断(財務分析)の結果が出力されます。

これをもとに経営課題を把握して、IT導入につなげます。

また、情報処理推進機構(IPA)の
SECURITY ACTION」の宣言も無料です。

情報セキュリティに取り組んで、自己宣言すると
ロゴマークがもらえます。

security_action_hitotsuboshi-small_color.jpg

「SECURITY ACTION」宣言して、
ロゴをwebサイトに貼り付けることは良いことですから、
これを機会に宣言をお勧めします。

必須ではありませんが、サービスデザイン推進協議会の
おもてなし規格認証「紅」(べに)の取得もすると
補助金の採択の可能性がより上がるでしょう。

事務所移転のお知らせ

こんにちは。中小企業診断士の山口達也です。
本日より事務所を移転しました。

新所在地
〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見1丁目13-1-601

郵便物などは上の住所にお送りください。

開業10周年の今年、少しだけ広くなりました。

もともとの所在地の近所で、
しばらくは行ったり来たりの日々が続きます。
引っ越しもこれからです。

これからも横浜市鶴見区で頑張ります。
よろしくお願いいたします。
posted by ブランド経営コンサルタント at 15:00Comment(0)お知らせ

目次(0661~0680)

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は目次をお届けします。
気になる記事があったらクリックしてください。

今回は海外レポートが多くなりました。

2018年4月27日~2018年9月14日分

記事ナンバーとタイトル

680 目次(0661~0680)

676~679はスペインのマドリッドのレポートです。

679 スペインの国立装飾美術館
678 ティッセン・ボルネミッサ美術館も素晴らしかった
677 ピカソの名画ゲルニカが展示されているソフィア王妃芸術センター
676 パセオ・デル・アルテでプラド美術館へ

674、675はスペインのビルバオのレポートです。

675 グッゲンハイム・ビルバオ美術館の展示
674 グッゲンハイム・ビルバオ美術館は川岸の豊かな建築

673 産業競争力とデザインを考える研究会の報告書
672 デザイン料金の相場の目安

662~671はイタリアのデザイン、アートのレポートです。

671 イタリアの面白いもの
670 「時」に生きるイタリア・デザイン
669 イタリアの食のレベルは期待通り!
668 イタリアの製品デザインと書体デザイン
667 イタリアのショップデザイン
666 カピトリーニ美術館でローマの歴史を感じる
665 ローマ現代美術館(MACRO)
664 MAXXI(イタリア国立21世紀美術館)
663 システィーナ礼拝堂に心を打たれる
662 荘厳なサン・ピエトロ大聖堂は芸術の塊でもあった

661 パンのペリカン人気に驚いた!ペリカンカフェで炭火焼トーストを食べる

660 目次(0641~0660)
posted by ブランド経営コンサルタント at 12:39Comment(0)目次