おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日はデザイン経営研究会の創立総会のご案内です。
この件は4月に一度お知らせしています。
4月7日の記事
このたび、デザイン経営研究会は
社団法人中小企業診断協会の東京支部中央支会に
正式に発足しました。
すでに準備会合は開催していますが、
記念すべき第1回の創立総会を7月16日(水)19時から
ホフ・クリエイト新宿(大久保駅近く)で開催します。
現時点でメンバーは5名ですが、
中小企業診断士以外のメンバーも参加できる会にしました。
研究会は私が代表幹事を務めます。
特にデザイナー、弁理士、企業経営者の方などで
デザインで経営を良くしたい方はウエルカムです。
デザイナー、弁理士、デザイン団体、行政、マスコミなど
とのネットワークもつくっていきたいと思っています。
研究会のビジョンを記します。
デザイン経営研究会は、デザインに関する研究や
会員相互の情報発信によるコンサルタント研鑽の場とし、
デザインを中小企業経営に活かすためのノウハウの蓄積、
ネットワークづくりによって、中小企業の発展に貢献する
コンサルタント集団を目指す。
研究会のチラシを作りましたので、ご覧ください。
デザイン経営研究会チラシ.pdf(133kb)
一度見に来たい方は無料で参加できます。
参加ご希望の方は、私までご連絡ください。
よろしくお願いします。
2008年07月01日
2008年06月30日
奥山清行さんから学ぶ−カンブリア宮殿より
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は、先週のテレビ東京で放送された
「カンブリア宮殿」についてです。
ゲストは奥山清行さんでした。
フェラーリのデザインをしたことで著名な工業デザイナーです。
最近は、福井県鯖江市のメガネや、
山形工房というブランドでの伝統工芸品のデザインでも
知られるようになりました。
伝統工芸品は中小企業が作っていることが多いのですが、
その製品開発、中小企業の経営戦略について
奥山さんが語っていたのは、次の3点でした。
・マネのできないものをつくる
・高付加価値製品をつくる
・東京にこだわらず世界で売る
私は以下のように理解しました。
デザインと技術の融合で他者が真似できない物をつくる。
もちろんその時、お客様が価値を認めてくれる
費用と価値のバランスを追求する。
そうした製品ができたなら、本当に良い物なのだから、
東京にこだわらず世界にも販路を求める。
当たり前のことだと感じられたかもしれませんが、
これらを実行するのは本当に難しいことです。
大変な努力が必要です。
デザイナーと中小企業の相性や、
販路開拓、技術力、開発の資金も必要です。
しかし、中小企業の経営戦略として正しいと思います。
中小企業の経営者の方には、
愚直なまでに、この戦略で進んでいただきたいと思います。
私はこれからも、この大変な努力を支援して、
それが実現した時の成果の大きさも伝えていきます!
2008年06月25日
音・におい・味も商標に?
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
昨日の日本経済新聞夕刊に
「音・におい、商標に」という見出しの記事がありました。
特許庁が音やにおい、動きなどの商標登録について検討し、
2010年の法改正を目指している、
と報じています。
まだ検討段階ですが、可能性はあります。
現在、日本では、文字、図形、記号、立体の分野で
登録が認められています。
海外では、音、におい、動きも商標の対象としている
国もあり、改正で日本もルールを合わせるかもしれません。
識別可能な音、におい、動きの基準は難しいと思いますが、
インテルのテレビCMで「intel inside」のバックに流れる
音楽は対象となるかもしれません。
におい、味も対象となると、
かつてフランチャイズ本部にいた私としては、
商標で押さえる項目が増えることが気になります。
そして、それらの商標を押さえる管理の効果はあるのか?
ちょっと判断が難しくなりそうです。
ちなみに、料理レシピを著作権で保護するのは
結構難しいと聞いていますので、
商標登録の要件もかなり厳しくなるのではと予想します。
しかし、今後のブランド戦略上、
音、におい、味も考慮に入れておきたいですね。
昨日の日本経済新聞夕刊に
「音・におい、商標に」という見出しの記事がありました。
特許庁が音やにおい、動きなどの商標登録について検討し、
2010年の法改正を目指している、
と報じています。
まだ検討段階ですが、可能性はあります。
現在、日本では、文字、図形、記号、立体の分野で
登録が認められています。
海外では、音、におい、動きも商標の対象としている
国もあり、改正で日本もルールを合わせるかもしれません。
識別可能な音、におい、動きの基準は難しいと思いますが、
インテルのテレビCMで「intel inside」のバックに流れる
音楽は対象となるかもしれません。
におい、味も対象となると、
かつてフランチャイズ本部にいた私としては、
商標で押さえる項目が増えることが気になります。
そして、それらの商標を押さえる管理の効果はあるのか?
ちょっと判断が難しくなりそうです。
ちなみに、料理レシピを著作権で保護するのは
結構難しいと聞いていますので、
商標登録の要件もかなり厳しくなるのではと予想します。
しかし、今後のブランド戦略上、
音、におい、味も考慮に入れておきたいですね。
2008年06月23日
バウハウス・デッサウ展
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日はバウハウス・デッサウ展についてです。
バウハウス・デッサウ展は
東京藝術大学大学美術館で開催されています。
バウハウスはドイツの芸術学校です。
ナチスの影響もあって、1919年から1933年までの
短い期間しか開校していませんでしたが、
建築を最終目標として、幅広いデザイン教育・活動が
行われ、その影響は現在にも及んでいると言われています。
今回の展示会では、バウハウスがデッサウにあった
1925から1932年での活動が中心に展示されています。
行ってきましたが、大変面白いです。
1時間以上じっくり見入ってしまいました。
例によって館内撮影禁止のため、外だけの写真です。


デザインに詳しい人も、そうでない人も
多くを感じ、学べます。
デザインとは何か、デザインと社会、デザインと芸術、
デザインと技術、デザインと人間、が見えてきます。
デザインがいかに人を、経済を、文化を豊かにするか。
私は心打たれました。
私は美大、芸大の出身ではありませんが、
美大、芸大でどんなことをやっているかも
わかったような気がします。
平日ということもあり、社会人だけでなく学生も
多かったです。盛況でした。
デザイナーだけでなく、
経営者、技術者、設計者にも強くお勧めします。
谷原章介さんの音声ガイドも良かったです。
入館は午後4時30分まで、会期は7月21日までです。
バウハウス・デッサウ展
http://www.bauhaus-dessau.jp/
今日はバウハウス・デッサウ展についてです。
バウハウス・デッサウ展は
東京藝術大学大学美術館で開催されています。
バウハウスはドイツの芸術学校です。
ナチスの影響もあって、1919年から1933年までの
短い期間しか開校していませんでしたが、
建築を最終目標として、幅広いデザイン教育・活動が
行われ、その影響は現在にも及んでいると言われています。
今回の展示会では、バウハウスがデッサウにあった
1925から1932年での活動が中心に展示されています。
行ってきましたが、大変面白いです。
1時間以上じっくり見入ってしまいました。
例によって館内撮影禁止のため、外だけの写真です。
デザインに詳しい人も、そうでない人も
多くを感じ、学べます。
デザインとは何か、デザインと社会、デザインと芸術、
デザインと技術、デザインと人間、が見えてきます。
デザインがいかに人を、経済を、文化を豊かにするか。
私は心打たれました。
私は美大、芸大の出身ではありませんが、
美大、芸大でどんなことをやっているかも
わかったような気がします。
平日ということもあり、社会人だけでなく学生も
多かったです。盛況でした。
デザイナーだけでなく、
経営者、技術者、設計者にも強くお勧めします。
谷原章介さんの音声ガイドも良かったです。
入館は午後4時30分まで、会期は7月21日までです。
バウハウス・デッサウ展
http://www.bauhaus-dessau.jp/
2008年06月15日
ブログをリデザイン2
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
ブログのリデザインの続編です。
デザインをリニューアルしたのは昨日お伝えしましたが、
その後、Internet Explorer6(IE6)で見たところ、
デザインがくずれていることが判明しました。
そのため、リンク部分の文字を小さく修整しました。
これでIE6でも見れるようになったのではと思います。
実は、インターネットを見るときに使うWebブラウザと
呼ばれるソフトウェアによって、
Webサイトの見え方は異なります。
このWebブラウザには、以下のようなものがあります。
Internet Explorer
Firefox
Safari
Opera
Netscape
私はIE7を使っていたので、
最初IE6で見れないことに気付かなかったのですが、
IE7をアンインストールして、それからIE6をインストールして
という手順で確認・修整しました。
Webデザインでは、どのOS(Windows、Macなどの
オペレーティングシステム)、どのWebブラウザで見ても、
きれいに読めるWebサイトのデザインが求められます。
これはかなり難しいことです。
実際、全部のWebブラウザのすべてのバージョンに
合わせてデザインするのは不可能に近いです。
しかし、Webログの解析によって、
このブログを一番見ているWebブラウザがIE6だったので、
昨日あわてて修整しました。
よく見られているブラウザには最低合わせる必要があります。
このあたりの問題は、
デザインするときに、ちょっとわずらわしいですね。
専門的な知識が必要となります。
もしまだ見にくいブラウザがあれば、教えてください。
古いブラウザでなければ、できるだけ対応します。
ブログのリデザインの続編です。
デザインをリニューアルしたのは昨日お伝えしましたが、
その後、Internet Explorer6(IE6)で見たところ、
デザインがくずれていることが判明しました。
そのため、リンク部分の文字を小さく修整しました。
これでIE6でも見れるようになったのではと思います。
実は、インターネットを見るときに使うWebブラウザと
呼ばれるソフトウェアによって、
Webサイトの見え方は異なります。
このWebブラウザには、以下のようなものがあります。
Internet Explorer
Firefox
Safari
Opera
Netscape
私はIE7を使っていたので、
最初IE6で見れないことに気付かなかったのですが、
IE7をアンインストールして、それからIE6をインストールして
という手順で確認・修整しました。
Webデザインでは、どのOS(Windows、Macなどの
オペレーティングシステム)、どのWebブラウザで見ても、
きれいに読めるWebサイトのデザインが求められます。
これはかなり難しいことです。
実際、全部のWebブラウザのすべてのバージョンに
合わせてデザインするのは不可能に近いです。
しかし、Webログの解析によって、
このブログを一番見ているWebブラウザがIE6だったので、
昨日あわてて修整しました。
よく見られているブラウザには最低合わせる必要があります。
このあたりの問題は、
デザインするときに、ちょっとわずらわしいですね。
専門的な知識が必要となります。
もしまだ見にくいブラウザがあれば、教えてください。
古いブラウザでなければ、できるだけ対応します。
2008年06月14日
ブログをリデザイン
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
このブログのデザインを一新しました。
だいぶ印象が変わったと思います。
読みやすい、シンプル、美しい
を目指しました。
いかがでしょうか?ご感想をお寄せください。
デザインに使ったソフトウェアを紹介します。
デザインの見直しは、CSS(カスケーティングスタイルシート)
という技術を使っています。
CSSは、webサイトをつくる「HTML」というコンピュータ言語
から進化した「XHTML」と組み合わせて使います。
といってもゼロから作ったのではなく、
このブログサービスを提供しているSeesaaの
CSSをもとにオリジナルでデザインしました。
CSSを書くのに使ったのが、
「ez-HTML」というフリーのソフトウェアです。
無料とは思えないほど、とても高性能で便利です。感謝。
タイトルのロゴは、
Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)
というグラフィックデザインソフトを使って作りました。
こちらは有料。グラフィックデザイナーは必ずと言って
よいほど持っているソフトです。
このブログのデザインを一新しました。
だいぶ印象が変わったと思います。
読みやすい、シンプル、美しい
を目指しました。
いかがでしょうか?ご感想をお寄せください。
デザインに使ったソフトウェアを紹介します。
デザインの見直しは、CSS(カスケーティングスタイルシート)
という技術を使っています。
CSSは、webサイトをつくる「HTML」というコンピュータ言語
から進化した「XHTML」と組み合わせて使います。
といってもゼロから作ったのではなく、
このブログサービスを提供しているSeesaaの
CSSをもとにオリジナルでデザインしました。
CSSを書くのに使ったのが、
「ez-HTML」というフリーのソフトウェアです。
無料とは思えないほど、とても高性能で便利です。感謝。
タイトルのロゴは、
Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)
というグラフィックデザインソフトを使って作りました。
こちらは有料。グラフィックデザイナーは必ずと言って
よいほど持っているソフトです。
2008年06月09日
バナー広告の効果
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
横浜は梅雨空です。
今日はインターネットのバナー広告効果についてです。
4月21日に株式会社ビデオリサーチインタラクティブが
インターネット広告のブランディングに関する調査結果を
発表しました。
レポートは広告の知識がないと理解に苦労する内容ですが、
かなり有用な情報ですのでご紹介します。
調査結果から、私が認識した点は以下の通りです。
・・・・・
webサイトのバナー広告には、
バナーがクリックされなくても、露出しているだけで
興味関心や購入・利用したいと喚起する効果がある。
フリークエンシー(対象者と何回接触したかを示す値)が
多いほど、商品認知、商品好意度などは上昇するが、
フリークエンシー1回でも、それなりの広告効果がある。
広告が表示された画面に到達した者の29.1%が広告を認知し、
認知した人の34.4%がサイトへアクセスしたい意向をもった。
また、認知した人の30.4%が商品購入・利用を喚起された。
(上記の数字とは別に同調査では理論値として、バナー広告を
1000万回画面に露出した場合、広告を認知するのは130万人、
商品の購入・利用を喚起されるのが38万人と算出している)
・・・・・
ヤフー、MSN、gooのバナー広告なので、
大手企業が作りこんだバナー広告と思われますが、
広告を見た人の約8.8%、また画面表示回数の約4%の人が、
商品の購入・利用を喚起されたということは、
広告の効果として知っておいて損はないでしょう。
調査では、バナー広告のブランディング効果が検証された
としています。
中小企業では、検索キーワード連動型広告が
よく使われていますが、ビジュアルで訴えるバナー広告も
一定の効果はありますね。
上記は調査結果を大雑把に紹介し、さらに私の感想も
含まれますので、正確な言い回しでの調査結果、
詳細データは下記リンクへアクセスしてご覧ください。
ビデオリサーチインタラクティブのwebサイト
http://www.videoi.co.jp:80/release/20080421.html
(ブランディング効果における5つのヒントも掲載されています。)
横浜は梅雨空です。
今日はインターネットのバナー広告効果についてです。
4月21日に株式会社ビデオリサーチインタラクティブが
インターネット広告のブランディングに関する調査結果を
発表しました。
レポートは広告の知識がないと理解に苦労する内容ですが、
かなり有用な情報ですのでご紹介します。
調査結果から、私が認識した点は以下の通りです。
・・・・・
webサイトのバナー広告には、
バナーがクリックされなくても、露出しているだけで
興味関心や購入・利用したいと喚起する効果がある。
フリークエンシー(対象者と何回接触したかを示す値)が
多いほど、商品認知、商品好意度などは上昇するが、
フリークエンシー1回でも、それなりの広告効果がある。
広告が表示された画面に到達した者の29.1%が広告を認知し、
認知した人の34.4%がサイトへアクセスしたい意向をもった。
また、認知した人の30.4%が商品購入・利用を喚起された。
(上記の数字とは別に同調査では理論値として、バナー広告を
1000万回画面に露出した場合、広告を認知するのは130万人、
商品の購入・利用を喚起されるのが38万人と算出している)
・・・・・
ヤフー、MSN、gooのバナー広告なので、
大手企業が作りこんだバナー広告と思われますが、
広告を見た人の約8.8%、また画面表示回数の約4%の人が、
商品の購入・利用を喚起されたということは、
広告の効果として知っておいて損はないでしょう。
調査では、バナー広告のブランディング効果が検証された
としています。
中小企業では、検索キーワード連動型広告が
よく使われていますが、ビジュアルで訴えるバナー広告も
一定の効果はありますね。
上記は調査結果を大雑把に紹介し、さらに私の感想も
含まれますので、正確な言い回しでの調査結果、
詳細データは下記リンクへアクセスしてご覧ください。
ビデオリサーチインタラクティブのwebサイト
http://www.videoi.co.jp:80/release/20080421.html
(ブランディング効果における5つのヒントも掲載されています。)
2008年06月01日
特許・商標料金値下げ
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
本日から特許・商標料金が引き下げられました。
このニュースは、以前このブログで
日本経済新聞の情報をもとに速報を紹介しましたが、
いよいよ本日から実施されます。
2007年6月28日「商標登録更新料を引き下げへ」
http://brand-design.seesaa.net/article/46169758.html
特に今回の改定では、
特許は長期間保有する人のメリットが大きくなり、
商標関係料金は大幅に引き下げられました。
特許は、第10年以降に
毎年支払う特許料が15%くらい下がっています。
商標も出願料、設定登録料は40%超引き下げ、
更新登録料は3分の1以下になっています!
商標登録出願
改定前 6,000円+区分数×15,000円
改定後 3,400円+区分数× 8,600円
商標設定登録料
改定前 区分数×66,000円
改定後 区分数×37,600円
更新登録料
改定前 区分数×151,000円
改定後 区分数× 48,500円
かなり下がっていますから、商標の出願、更新の件数は
大幅に増えるでしょう。
中小企業のみなさんも
ライバルに取られる前に早めに出願しましょう。
中小企業では、まだ商標登録していない企業も多いのですが、
商標はブランド戦略上とても重要です。
必ず検討しましょう。
詳しい料金等は特許庁のwebサイトをご覧ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/puresu/press_ryoukin_61hikisage.htm
本日から特許・商標料金が引き下げられました。
このニュースは、以前このブログで
日本経済新聞の情報をもとに速報を紹介しましたが、
いよいよ本日から実施されます。
2007年6月28日「商標登録更新料を引き下げへ」
http://brand-design.seesaa.net/article/46169758.html
特に今回の改定では、
特許は長期間保有する人のメリットが大きくなり、
商標関係料金は大幅に引き下げられました。
特許は、第10年以降に
毎年支払う特許料が15%くらい下がっています。
商標も出願料、設定登録料は40%超引き下げ、
更新登録料は3分の1以下になっています!
商標登録出願
改定前 6,000円+区分数×15,000円
改定後 3,400円+区分数× 8,600円
商標設定登録料
改定前 区分数×66,000円
改定後 区分数×37,600円
更新登録料
改定前 区分数×151,000円
改定後 区分数× 48,500円
かなり下がっていますから、商標の出願、更新の件数は
大幅に増えるでしょう。
中小企業のみなさんも
ライバルに取られる前に早めに出願しましょう。
中小企業では、まだ商標登録していない企業も多いのですが、
商標はブランド戦略上とても重要です。
必ず検討しましょう。
詳しい料金等は特許庁のwebサイトをご覧ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/puresu/press_ryoukin_61hikisage.htm
2008年05月30日
コカ・コーラ瓶の立体商標
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
昨日、知的財産高裁はコカ・コーラの瓶を
立体商標として認定し、商標登録を認めなかった特許庁の
審決を取り消しました。
日本コカ・コーラ株式会社によると、
今回の判決は、日本において、
文字や図形が付されていない容器について
初めて立体商標登録を認められたものだそうです。
日本コカ・コーラ株式会社のサイト
http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_000453.html
立体商標の例に、
不二家のペコちゃんがよく挙げられますが、
容器だけを登録するのは、かなり難しいようです。
今朝の日本経済新聞によると、これまで
サントリーのウイスキー「角瓶」や
ヤクルトの容器は認められなかったそうです。
そのため今回の判決は画期的です。
形状の独自性については、
裁判長は「コーラ飲料の容器として予測可能の範囲内」
と否定したそうですが、
「多くの人が形状だけでコカ・コーラと認識できる」
と認定したそうです。
共同通信(47NEWS)では、
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901000600.html
判決は、
(1)同じ形状の無色容器を示した原告側の調査で
6-8割の人が商品名を「コカ・コーラ」と回答した
(2)形状に関する歴史やエピソードなどを解説した本が
多く出版されている
(3)同じ特徴を持つ容器の清涼飲料水は流通していない
などを識別能力がある理由として挙げた、と報じています。
日本経済新聞によると、長期間の使用で
他社製品と識別可能になったと認めた例は、
懐中電灯「マグライト」に続いて2例目だそうです。
形だけで多くの人が認識できるまで、
約50年使い続けたことが実を結んだということでしょうか。
約50年のブランドの重みがあって、
それが認められたということですね。
「マグライト」や、立体商標を登録する意義についても、
以前このブログでも取り上げました。参考にしてください。
2007年7月4日「立体商標を認める判決」
http://brand-design.seesaa.net/article/46766703.html
2007年7月7日「意匠だけでなく立体商標も考える」
http://brand-design.seesaa.net/article/47014885.html
昨日、知的財産高裁はコカ・コーラの瓶を
立体商標として認定し、商標登録を認めなかった特許庁の
審決を取り消しました。
日本コカ・コーラ株式会社によると、
今回の判決は、日本において、
文字や図形が付されていない容器について
初めて立体商標登録を認められたものだそうです。
日本コカ・コーラ株式会社のサイト
http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_000453.html
立体商標の例に、
不二家のペコちゃんがよく挙げられますが、
容器だけを登録するのは、かなり難しいようです。
今朝の日本経済新聞によると、これまで
サントリーのウイスキー「角瓶」や
ヤクルトの容器は認められなかったそうです。
そのため今回の判決は画期的です。
形状の独自性については、
裁判長は「コーラ飲料の容器として予測可能の範囲内」
と否定したそうですが、
「多くの人が形状だけでコカ・コーラと認識できる」
と認定したそうです。
共同通信(47NEWS)では、
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901000600.html
判決は、
(1)同じ形状の無色容器を示した原告側の調査で
6-8割の人が商品名を「コカ・コーラ」と回答した
(2)形状に関する歴史やエピソードなどを解説した本が
多く出版されている
(3)同じ特徴を持つ容器の清涼飲料水は流通していない
などを識別能力がある理由として挙げた、と報じています。
日本経済新聞によると、長期間の使用で
他社製品と識別可能になったと認めた例は、
懐中電灯「マグライト」に続いて2例目だそうです。
形だけで多くの人が認識できるまで、
約50年使い続けたことが実を結んだということでしょうか。
約50年のブランドの重みがあって、
それが認められたということですね。
「マグライト」や、立体商標を登録する意義についても、
以前このブログでも取り上げました。参考にしてください。
2007年7月4日「立体商標を認める判決」
http://brand-design.seesaa.net/article/46766703.html
2007年7月7日「意匠だけでなく立体商標も考える」
http://brand-design.seesaa.net/article/47014885.html
2008年05月26日
21_21 DESIGN SIGHT 21世紀人
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
先日、東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTの
第3回企画展「]]Tc.」(21世紀人)に行ってきました。
21_21 DESIGN SIGHTは、三宅一生さん、佐藤 卓さん、
深澤直人さんの3人のディレクターによって作られていますが、
今回の企画展で3人が一巡したことになります。
21世紀人は、人の身体とものづくりの関係を
モチーフにした展示で、かなり芸術的でした。

それぞれの作品をじっと見て、
作品に込められた思いを感じる展示です。
デザイン展より美術展に近い印象を私はもちました。
人の身体と環境を感じたい人は、楽しめると思います。
展示を最後まで見ると、さわやかな気分になれます。
21世紀人は7月6日までです。
先日、東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTの
第3回企画展「]]Tc.」(21世紀人)に行ってきました。
21_21 DESIGN SIGHTは、三宅一生さん、佐藤 卓さん、
深澤直人さんの3人のディレクターによって作られていますが、
今回の企画展で3人が一巡したことになります。
21世紀人は、人の身体とものづくりの関係を
モチーフにした展示で、かなり芸術的でした。
それぞれの作品をじっと見て、
作品に込められた思いを感じる展示です。
デザイン展より美術展に近い印象を私はもちました。
人の身体と環境を感じたい人は、楽しめると思います。
展示を最後まで見ると、さわやかな気分になれます。
21世紀人は7月6日までです。
2008年05月19日
CIの目的と実施の背景
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は、特許庁が実施した平成18年度商標出願動向調査
「企業等のブランド戦略におけるCI等と商標出願の関連
についての動向調査」についてお話します。
この調査では、企業へのアンケートなどを通じて、
日本企業のCI(コーポレート・アイデンティティ)活動
の実態、CI・CB(コーポレートブランド)における
商標出願・活用の戦略がわかります。
「CIとは?」という方は下記リンクをご覧ください。
2007年7月16日の記事「CI(コーポレート・アイデンティティ)」
http://brand-design.seesaa.net/article/48008631.html
報告書は、かなりボリュームがありますが、
ここでは、CI活動の目的と
CI活動を実施する背景について取り上げます。
CI活動の目的は?という質問に対し、
回答は多い順に以下のようになっています。
(複数回答可)
企業イメージの向上
社員の意識改革
企業認知度の向上
企業グループの求心力向上
顧客の評価向上
売上高の向上
また、CI実施の背景として、
企業イメージと時代背景のギャップ
国際化の進展
経営理念の変更
カンパニー制、分社化など企業形態の変更
企業体質の沈滞による社員のモチベーション低下
などの回答結果が挙げられています。
(こちらも複数回答可)
CIは、顧客、社員、グループ会社へ
経営理念、企業文化を浸透させるために行うのですが、
今回注目したいのは、
CI活動の目的の2番目に「社員の意識改革」があり、
CI実施の背景の5番目に「企業体質の沈滞による
社員のモチベーション低下」があることです。
企業文化、組織風土の改革、
社員の貢献意欲増大にCI活動が位置づけられています。
これらが目的として明示され、
CI実施の背景として認識されていたというのは、
経営改革の手法として、
かなりCIの考え方が浸透してきていると思いました。
また「企業体質の沈滞による社員のモチベーション低下」
という回答が近年増加している結果は、
時代を写しているように思います。
この調査は報告書(要約版)がwebサイトに掲載されています。
特許庁 意匠・商標出願動向調査報告のページ
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/isyou_syouhyou-houkoku.htm
アンケート回答企業は、大企業が多いようですが、
中小企業にも共通するところが多いと思われます。
上記のような課題や問題をもっていると感じる経営者の方は、
CI活動の実施を考えてみてはいかがでしょうか。
今日は、特許庁が実施した平成18年度商標出願動向調査
「企業等のブランド戦略におけるCI等と商標出願の関連
についての動向調査」についてお話します。
この調査では、企業へのアンケートなどを通じて、
日本企業のCI(コーポレート・アイデンティティ)活動
の実態、CI・CB(コーポレートブランド)における
商標出願・活用の戦略がわかります。
「CIとは?」という方は下記リンクをご覧ください。
2007年7月16日の記事「CI(コーポレート・アイデンティティ)」
http://brand-design.seesaa.net/article/48008631.html
報告書は、かなりボリュームがありますが、
ここでは、CI活動の目的と
CI活動を実施する背景について取り上げます。
CI活動の目的は?という質問に対し、
回答は多い順に以下のようになっています。
(複数回答可)
企業イメージの向上
社員の意識改革
企業認知度の向上
企業グループの求心力向上
顧客の評価向上
売上高の向上
また、CI実施の背景として、
企業イメージと時代背景のギャップ
国際化の進展
経営理念の変更
カンパニー制、分社化など企業形態の変更
企業体質の沈滞による社員のモチベーション低下
などの回答結果が挙げられています。
(こちらも複数回答可)
CIは、顧客、社員、グループ会社へ
経営理念、企業文化を浸透させるために行うのですが、
今回注目したいのは、
CI活動の目的の2番目に「社員の意識改革」があり、
CI実施の背景の5番目に「企業体質の沈滞による
社員のモチベーション低下」があることです。
企業文化、組織風土の改革、
社員の貢献意欲増大にCI活動が位置づけられています。
これらが目的として明示され、
CI実施の背景として認識されていたというのは、
経営改革の手法として、
かなりCIの考え方が浸透してきていると思いました。
また「企業体質の沈滞による社員のモチベーション低下」
という回答が近年増加している結果は、
時代を写しているように思います。
この調査は報告書(要約版)がwebサイトに掲載されています。
特許庁 意匠・商標出願動向調査報告のページ
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/isyou_syouhyou-houkoku.htm
アンケート回答企業は、大企業が多いようですが、
中小企業にも共通するところが多いと思われます。
上記のような課題や問題をもっていると感じる経営者の方は、
CI活動の実施を考えてみてはいかがでしょうか。
2008年05月13日
グッドデザイン賞の審査基準
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
昨日の「よいデザインとは」というテーマの
延長線上として、
グッドデザイン賞の2007年度の審査基準と
今年度の2008年の審査理念を紹介します。
以下(財)日本産業デザイン振興会のwebサイトより引用
・・・・・
グッドデザイン賞の2007年度審査基準
審査基準は、以下の3階層から構成します。
「1.良いデザインであるか」
「2.優れたデザインであるか」
「3.未来を拓くデザインであるか」
「1.良いデザインであるか」に示す10項目について、
一定以上の水準にあると判断される審査対象を
「グッドデザイン賞」の受賞対象とします。
受賞対象については「2. 優れたデザインであるか」、
「3.未来を拓くデザインであるか」に示す言葉を用い、
優れているポイントを明らかにします。
1.良いデザインであるか
グッドデザインに求められる基本的要素
美しさがある
誠実である
独創的である
機能・性能がよい
使いやすさ・親切さがある
安全への配慮がなされている
使用環境への配慮が行き届いている
生活者のニーズに答えている
価値に見合う価格である
魅力が感じられる
2. 優れたデザインであるか
特に優れた点を明らかにするポイント
デザイン
デザインコンセプトが優れている
デザインのプロセス、マネージメントが優れている
斬新な造形表現がなされている
デザインの総合的な完成度に優れている
生活
ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
「ユニバーサルデザイン」を実践している
新しい作法、マナーを提案している
多機能・高機能をわかりやすく伝えている
使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
産業
新技術・新素材をたくみに利用している
システム化による解決を提案している
高い技能を活用している
新しいものづくりを提案している
新しい売り方、提供の仕方を実現している
地域の産業の発展を導いている
社会
人と人の新しいコミュニケーションを提案している
長く使えるデザインがなされている
「エコロジーデザイン」を実践している
調和のとれた景観を提案している
3.未来を拓くデザインであるか
デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント
デザイン
時代をリードする表現が発見されている
次世代のグローバルスタンダードを誘発している
日本的アイデンティティの形成を導いている
生活
生活者の創造性を誘発している
次世代のライフスタイルを創造している
産業
新しい技術を誘発している
技術の人間化を導いている
新産業、新ビジネスの創出に貢献している
社会
社会・文化的な価値を誘発している
社会基盤の拡充に貢献している
持続可能な社会の実現に貢献している
*このポイント以外に審査の段階で新しいポイントが発見される場合もあります。
・・・・・
私が昨日書いた内容に比べてかなり細かいですよね。
やはり、それだけデザインの価値が
多岐にわたるということでしょう。
そして、2008年度のグッドデザイン賞は、
審査基準から審査理念へと、大きく変わるようです。
そこには、一定の基準を超えたものがグッドデザインではなく、
審査理念に照らして、優れたデザインをグッドデザインとしたい
という考えがあるようです。
再び(財)日本産業デザイン振興会のwebサイトより引用
・・・・・
2008年度のグッドデザイン賞審査は、近未来の生活者の立場から審査をすることにより、生活者のあるべき時空間を予感させ、デザインを通じて、豊かさと持続可能性に満ちた生活、産業、社会の実現をめざします。
グッドデザイン賞審査委員会は、応募された対象ごとに、下記に記載する「グッドデザイン賞の審査理念」に基づいて審査をおこない、総合的な見地から「グッドデザイン賞受賞対象」を確定します。
グッドデザイン賞の審査理念
人間(HUMANITY) もの・ことづくりへの創発力
本質(HONESTY) 現代社会への洞察力
創造(INNOVATION) 未来を切り開く構想力
魅力(ESTHETICS) 豊かな生活文化への想像力
倫理(ETHICS) 社会・環境への思考力
・・・・・
2007年度に比べて、審査基準は抽象的になりましたが、
グッドデザイン賞をサプライサイド(生産者)から
生活者視点へ変えていくことを考えているようです。
今年の審査は注目です。
今年度のグッドデザイン賞の応募は5月8日から始まりました。
昨日の「よいデザインとは」というテーマの
延長線上として、
グッドデザイン賞の2007年度の審査基準と
今年度の2008年の審査理念を紹介します。
以下(財)日本産業デザイン振興会のwebサイトより引用
・・・・・
グッドデザイン賞の2007年度審査基準
審査基準は、以下の3階層から構成します。
「1.良いデザインであるか」
「2.優れたデザインであるか」
「3.未来を拓くデザインであるか」
「1.良いデザインであるか」に示す10項目について、
一定以上の水準にあると判断される審査対象を
「グッドデザイン賞」の受賞対象とします。
受賞対象については「2. 優れたデザインであるか」、
「3.未来を拓くデザインであるか」に示す言葉を用い、
優れているポイントを明らかにします。
1.良いデザインであるか
グッドデザインに求められる基本的要素
美しさがある
誠実である
独創的である
機能・性能がよい
使いやすさ・親切さがある
安全への配慮がなされている
使用環境への配慮が行き届いている
生活者のニーズに答えている
価値に見合う価格である
魅力が感じられる
2. 優れたデザインであるか
特に優れた点を明らかにするポイント
デザイン
デザインコンセプトが優れている
デザインのプロセス、マネージメントが優れている
斬新な造形表現がなされている
デザインの総合的な完成度に優れている
生活
ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
「ユニバーサルデザイン」を実践している
新しい作法、マナーを提案している
多機能・高機能をわかりやすく伝えている
使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
産業
新技術・新素材をたくみに利用している
システム化による解決を提案している
高い技能を活用している
新しいものづくりを提案している
新しい売り方、提供の仕方を実現している
地域の産業の発展を導いている
社会
人と人の新しいコミュニケーションを提案している
長く使えるデザインがなされている
「エコロジーデザイン」を実践している
調和のとれた景観を提案している
3.未来を拓くデザインであるか
デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント
デザイン
時代をリードする表現が発見されている
次世代のグローバルスタンダードを誘発している
日本的アイデンティティの形成を導いている
生活
生活者の創造性を誘発している
次世代のライフスタイルを創造している
産業
新しい技術を誘発している
技術の人間化を導いている
新産業、新ビジネスの創出に貢献している
社会
社会・文化的な価値を誘発している
社会基盤の拡充に貢献している
持続可能な社会の実現に貢献している
*このポイント以外に審査の段階で新しいポイントが発見される場合もあります。
・・・・・
私が昨日書いた内容に比べてかなり細かいですよね。
やはり、それだけデザインの価値が
多岐にわたるということでしょう。
そして、2008年度のグッドデザイン賞は、
審査基準から審査理念へと、大きく変わるようです。
そこには、一定の基準を超えたものがグッドデザインではなく、
審査理念に照らして、優れたデザインをグッドデザインとしたい
という考えがあるようです。
再び(財)日本産業デザイン振興会のwebサイトより引用
・・・・・
2008年度のグッドデザイン賞審査は、近未来の生活者の立場から審査をすることにより、生活者のあるべき時空間を予感させ、デザインを通じて、豊かさと持続可能性に満ちた生活、産業、社会の実現をめざします。
グッドデザイン賞審査委員会は、応募された対象ごとに、下記に記載する「グッドデザイン賞の審査理念」に基づいて審査をおこない、総合的な見地から「グッドデザイン賞受賞対象」を確定します。
グッドデザイン賞の審査理念
人間(HUMANITY) もの・ことづくりへの創発力
本質(HONESTY) 現代社会への洞察力
創造(INNOVATION) 未来を切り開く構想力
魅力(ESTHETICS) 豊かな生活文化への想像力
倫理(ETHICS) 社会・環境への思考力
・・・・・
2007年度に比べて、審査基準は抽象的になりましたが、
グッドデザイン賞をサプライサイド(生産者)から
生活者視点へ変えていくことを考えているようです。
今年の審査は注目です。
今年度のグッドデザイン賞の応募は5月8日から始まりました。
2008年05月12日
よいデザインとは
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日のテーマは「よいデザインとは何か」です。
かなり深いテーマですが、
私が考える「よいデザインとは」をお話します。
まず、よいデザインとは「誰にとって」よいのか。
私は、その主体には生産者、流通者、消費者だけでなく、
社会、環境もあてはまると思います。
そして「よいデザイン」とは、大きく分けて
次の4つの視点のどれか(いくつか)が優れている
デザインだと考えています。
「感性」美しい・心地よい
「働き」使いやすい・効果が高い
「経済」経済性が高い
「社会」社会・地球環境によい
4つすべて揃っていないくても、
よいデザインという場合もあるでしょうが、
やはり4つとも一定水準まで欲しいですね。
さまざまな価値観があり、良し悪しの評価が難しいのが
デザインの面白さであり、難しさなのでしょう。
「よいデザイン」は英語にすると「グッドデザイン」(笑)。
ということで、明日は2007年度のグッドデザイン賞審査基準と
今年度のグッドデザイン賞審査理念をご紹介します。
今日のテーマは「よいデザインとは何か」です。
かなり深いテーマですが、
私が考える「よいデザインとは」をお話します。
まず、よいデザインとは「誰にとって」よいのか。
私は、その主体には生産者、流通者、消費者だけでなく、
社会、環境もあてはまると思います。
そして「よいデザイン」とは、大きく分けて
次の4つの視点のどれか(いくつか)が優れている
デザインだと考えています。
「感性」美しい・心地よい
「働き」使いやすい・効果が高い
「経済」経済性が高い
「社会」社会・地球環境によい
4つすべて揃っていないくても、
よいデザインという場合もあるでしょうが、
やはり4つとも一定水準まで欲しいですね。
さまざまな価値観があり、良し悪しの評価が難しいのが
デザインの面白さであり、難しさなのでしょう。
「よいデザイン」は英語にすると「グッドデザイン」(笑)。
ということで、明日は2007年度のグッドデザイン賞審査基準と
今年度のグッドデザイン賞審査理念をご紹介します。
2008年05月06日
IKEA訪問レポート
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日の横浜は快晴です。連休で一番の天気です。
ゴールデンウィーク真っ只中に、
IKEA(イケア)港北店に行ってきました。
今日はその報告です。
IKEAはスウェーデンの家具店で、
低価格やデザインなどが話題になっています。
商品は買った人が自分で組み立てるということで、
低価格を実現しています。
オープンから1年半経ち、
ゴールデンウィークでも人出は少し落ち着いたかなと
思いましたが、とんでもなかったです。
新横浜からのシャトルバスはすぐに満員になりました。

店内もにぎわっており、
私が入店後しばらくして入場制限が行われました。
駐車場も満車が続いていました。
店舗はかなり広く、
ぐるっと見て回るだけで1〜2時間はかかると思います。
家具やキッチン用品・雑貨などがあります。

IKEAは商品のカラーリングと陳列方法に特徴があります。
陳列は、例えば机というカテゴリーで、
机だけを並べるのではなく、ひとつの空間を提案します。
空間には机も椅子も棚もマットもカーテンもあって、
空間の世界観(商品の使い方)を伝えています。

机だけ、ベッドだけを比較検討したい方には
見づらいデメリットもありますが、
来店客がコーディネートを考えやすいことや、
まとめて購入してくれる(客単価が上昇しやすい)
メリットがあると思われます。

客層としては、子供を連れた家族が目立ちました。
若い女性も比較的多かったですね。
30代が一番多かったのではないかと思います。
低価格だけど、デザインもいい。
これからの時代に合っていると思います。
IKEAはオープン景気だけでなく、
今後も支持されるでしょう。
今日の横浜は快晴です。連休で一番の天気です。
ゴールデンウィーク真っ只中に、
IKEA(イケア)港北店に行ってきました。
今日はその報告です。
IKEAはスウェーデンの家具店で、
低価格やデザインなどが話題になっています。
商品は買った人が自分で組み立てるということで、
低価格を実現しています。
オープンから1年半経ち、
ゴールデンウィークでも人出は少し落ち着いたかなと
思いましたが、とんでもなかったです。
新横浜からのシャトルバスはすぐに満員になりました。
店内もにぎわっており、
私が入店後しばらくして入場制限が行われました。
駐車場も満車が続いていました。
店舗はかなり広く、
ぐるっと見て回るだけで1〜2時間はかかると思います。
家具やキッチン用品・雑貨などがあります。
IKEAは商品のカラーリングと陳列方法に特徴があります。
陳列は、例えば机というカテゴリーで、
机だけを並べるのではなく、ひとつの空間を提案します。
空間には机も椅子も棚もマットもカーテンもあって、
空間の世界観(商品の使い方)を伝えています。
机だけ、ベッドだけを比較検討したい方には
見づらいデメリットもありますが、
来店客がコーディネートを考えやすいことや、
まとめて購入してくれる(客単価が上昇しやすい)
メリットがあると思われます。
客層としては、子供を連れた家族が目立ちました。
若い女性も比較的多かったですね。
30代が一番多かったのではないかと思います。
低価格だけど、デザインもいい。
これからの時代に合っていると思います。
IKEAはオープン景気だけでなく、
今後も支持されるでしょう。
2008年05月01日
ドコモのブランド戦略
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日はNTTドコモのコーポレートブランド戦略です。
前回の続きです。
ドコモには、前回お話した通り、
社内に危機感があったようです。
昨年8月にコーポレートブランディング本部を設置し、
議論をする中で、社長からのトップダウンだけでなく、
社員の考えもまとめたボトムアップも取り入れて、
今回のブランド一新となったようです。
私が今日お伝えしたいのは、
ブランドリニューアルのベースに、
マーケティング戦略の転換があることです。
ドコモのマーケティング戦略は、
新規顧客獲得から既存顧客のロイヤリティ重視
技術や電話機機能主導から、サービス主導
へと転換します。
今後の成長戦略としては、新規顧客獲得より、
定額制データ通信の契約拡大、周辺産業との連携、
海外への展開を挙げています。
国内の携帯電話契約が1億を突破し、
成熟産業になりつつある中、この判断は正しいと思います。
ロゴも、これまでの質実剛健のような堅いイメージから
やわらかいものへと変わるのは、そのためでしょう。
このようにブランド、経営戦略、ロゴデザインは
一体であることが重要なのです。
またブランド一新にともない、1年間続いた
「DoCoMo2.0」のキャンペーンは終わるようです。
「そろそろ反撃してもいいですか?」
という刺激的なキャッチコピーと、
大掛かりなCFキャンペーンで、話題になりました。
Web2.0のように、技術革新を伴ったまったく
新しい携帯電話のイメージをアピールしたものの、
結果として、消費者にはその新しさが
それほど受け入れられなかったのでしょう。
Web2.0が、技術革新でみんなでつくるWeb世界を
示したのに対して、
「DoCoMo2.0」は、他社に比べた技術・機能面のアピールを
ドコモが派手にキャンペーンしただけの「空回り」
という印象を私は持ちました。
一歩先を行く技術、企業を目指すのもよいことですが、
「DoCoMo」「DoCoMo2.0」から「docomo」への転換では、
対ライバル、技術主導から、顧客が求めるサービス提供に
着実に転換してほしいと思います。
新しい「docomo」ロゴや、新ブランドステートメント、
スローガン「手のひらに、明日をのせて。」は、
DoCoMo2.0の力強さの対極とも言えるほどの大転換です。
ただ「docomo」は、まだビジョン・理念だけです。
他社との差別化や、現場の対応など具体的なところは
まだ見えていないところがあります。
auやSoftbankとどう違う携帯電話会社になるか。
これから大きく変わる「docomo」に注目です。
PS.新ロゴ「docomo」を見ると、撤退した「vodafone」を
連想してしまうのは私だけでしょうか・・・。
今日はNTTドコモのコーポレートブランド戦略です。
前回の続きです。
ドコモには、前回お話した通り、
社内に危機感があったようです。
昨年8月にコーポレートブランディング本部を設置し、
議論をする中で、社長からのトップダウンだけでなく、
社員の考えもまとめたボトムアップも取り入れて、
今回のブランド一新となったようです。
私が今日お伝えしたいのは、
ブランドリニューアルのベースに、
マーケティング戦略の転換があることです。
ドコモのマーケティング戦略は、
新規顧客獲得から既存顧客のロイヤリティ重視
技術や電話機機能主導から、サービス主導
へと転換します。
今後の成長戦略としては、新規顧客獲得より、
定額制データ通信の契約拡大、周辺産業との連携、
海外への展開を挙げています。
国内の携帯電話契約が1億を突破し、
成熟産業になりつつある中、この判断は正しいと思います。
ロゴも、これまでの質実剛健のような堅いイメージから
やわらかいものへと変わるのは、そのためでしょう。
このようにブランド、経営戦略、ロゴデザインは
一体であることが重要なのです。
またブランド一新にともない、1年間続いた
「DoCoMo2.0」のキャンペーンは終わるようです。
「そろそろ反撃してもいいですか?」
という刺激的なキャッチコピーと、
大掛かりなCFキャンペーンで、話題になりました。
Web2.0のように、技術革新を伴ったまったく
新しい携帯電話のイメージをアピールしたものの、
結果として、消費者にはその新しさが
それほど受け入れられなかったのでしょう。
Web2.0が、技術革新でみんなでつくるWeb世界を
示したのに対して、
「DoCoMo2.0」は、他社に比べた技術・機能面のアピールを
ドコモが派手にキャンペーンしただけの「空回り」
という印象を私は持ちました。
一歩先を行く技術、企業を目指すのもよいことですが、
「DoCoMo」「DoCoMo2.0」から「docomo」への転換では、
対ライバル、技術主導から、顧客が求めるサービス提供に
着実に転換してほしいと思います。
新しい「docomo」ロゴや、新ブランドステートメント、
スローガン「手のひらに、明日をのせて。」は、
DoCoMo2.0の力強さの対極とも言えるほどの大転換です。
ただ「docomo」は、まだビジョン・理念だけです。
他社との差別化や、現場の対応など具体的なところは
まだ見えていないところがあります。
auやSoftbankとどう違う携帯電話会社になるか。
これから大きく変わる「docomo」に注目です。
PS.新ロゴ「docomo」を見ると、撤退した「vodafone」を
連想してしまうのは私だけでしょうか・・・。
2008年04月28日
DoCoMoからdocomoへ
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日はNTTドコモのコーポレートブランドについてです。
4月18日にドコモは、コーポレートブランドに関する発表会を
開催し、CI、ロゴの変更を発表しました。
ドコモ報道発表資料
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080418_00.html
15年使っていたDoCoMoのロゴが変わります。
今までのロゴも良かったと思いますが、
新しいロゴも暖かみや親しみがあって良いと思います。
暖かみや親しみやすいという企業イメージは、
他社に比べてドコモが弱い部分だと思います。
事業状況を見ると、
ドコモは他社に比べて携帯電話契約数の純増数が少なく、
マーケットシェアが減少しています。
ドコモの契約数
2007年3月 52,621,100
2008年3月 53,387,700 前年比 766,600増
マーケットシェアは前年比2.4ポイント減の
52.0%となっています。
参考値
ソフトバンク
2007年3月 15,908,500
2008年3月 18,586,200 前年比2,677,700増
au
2007年3月 27,316,800
2008年3月 30,105,100 前年比2,788,300増
(出典:社団法人電気通信事業者協会のwebサイト)
2006年10月に番号ポータビリティがスタートしたころから、
業界首位のドコモの苦戦が
メディアで報道されるようになりました。
依然として52%と大きなシェアを持っていますが、
ドコモの中村社長は、
「ドコモのブランド力が落ちている。危機だ。」
と発表会で話しました。
この危機感が、新しいコーポレートブランドの
背景にあります。
少し話が長くなりそうです。新ブランド戦略についての
続きは5月1日の朝にしましょう。
今日はNTTドコモのコーポレートブランドについてです。
4月18日にドコモは、コーポレートブランドに関する発表会を
開催し、CI、ロゴの変更を発表しました。
ドコモ報道発表資料
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080418_00.html
15年使っていたDoCoMoのロゴが変わります。
今までのロゴも良かったと思いますが、
新しいロゴも暖かみや親しみがあって良いと思います。
暖かみや親しみやすいという企業イメージは、
他社に比べてドコモが弱い部分だと思います。
事業状況を見ると、
ドコモは他社に比べて携帯電話契約数の純増数が少なく、
マーケットシェアが減少しています。
ドコモの契約数
2007年3月 52,621,100
2008年3月 53,387,700 前年比 766,600増
マーケットシェアは前年比2.4ポイント減の
52.0%となっています。
参考値
ソフトバンク
2007年3月 15,908,500
2008年3月 18,586,200 前年比2,677,700増
au
2007年3月 27,316,800
2008年3月 30,105,100 前年比2,788,300増
(出典:社団法人電気通信事業者協会のwebサイト)
2006年10月に番号ポータビリティがスタートしたころから、
業界首位のドコモの苦戦が
メディアで報道されるようになりました。
依然として52%と大きなシェアを持っていますが、
ドコモの中村社長は、
「ドコモのブランド力が落ちている。危機だ。」
と発表会で話しました。
この危機感が、新しいコーポレートブランドの
背景にあります。
少し話が長くなりそうです。新ブランド戦略についての
続きは5月1日の朝にしましょう。
2008年04月21日
意匠制度120周年記念イベント
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は4月18日(金)に開催されたイベント
「デザインが創る“遊びと環境”」のご報告です。
「デザインが創る“遊びと環境”」は、特許庁が、
意匠制度120周年記念イベントとして、トークショーと
展示をグランドプリンスホテル赤坂で開催したものです。
日経デザインが後援をしていました。
4月18日は発明の日で、
発明の日に合わせて開催したようです。
200名以上来場していたと思います。
トークショーは1時間でした。
出演者は、放送作家の小山薫堂氏と、
フリーアナウンサーの望月理恵氏に、
タカラトミー「i-SOBOT」(アイソボット)と
三洋電機「eneloop」の開発者の4人でした。
トークショーは、一般の方向けで親しみやすく、
随所で会場から笑いが起こる楽しいものでした。
撮影や録音は禁止で、詳細な内容は書けませんが、
話題は幅広いものでした。
身近なバッグのデザインや、事務所の受付デザイン、
ロボット「i-SOBOT」の遊び心のデザインや、
環境配慮をコンセプトにした「eneloop」のデザイン、
意匠の取得など話が展開され、
デザインの幅広さを感じさせるものでした。
以前に、私は中小企業を対象に
デザインセミナーを開催していましたが、
聞いていて見事だなと感じました。
小山さんや望月さんの話や構成の上手さもありますし、
デザイン・意匠権も大企業となると深いなと率直に感じました。
準備する時間やお金を投じないと、
なかなかここまでは到達しないと思いますが、
やはり目指したいところです。
詳細な内容は、日経デザインで誌面になるのではないか
と思っています。
もし掲載されたら、当日参加できなかった方も、
ご覧になってみてください。
今日は4月18日(金)に開催されたイベント
「デザインが創る“遊びと環境”」のご報告です。
「デザインが創る“遊びと環境”」は、特許庁が、
意匠制度120周年記念イベントとして、トークショーと
展示をグランドプリンスホテル赤坂で開催したものです。
日経デザインが後援をしていました。
4月18日は発明の日で、
発明の日に合わせて開催したようです。
200名以上来場していたと思います。
トークショーは1時間でした。
出演者は、放送作家の小山薫堂氏と、
フリーアナウンサーの望月理恵氏に、
タカラトミー「i-SOBOT」(アイソボット)と
三洋電機「eneloop」の開発者の4人でした。
トークショーは、一般の方向けで親しみやすく、
随所で会場から笑いが起こる楽しいものでした。
撮影や録音は禁止で、詳細な内容は書けませんが、
話題は幅広いものでした。
身近なバッグのデザインや、事務所の受付デザイン、
ロボット「i-SOBOT」の遊び心のデザインや、
環境配慮をコンセプトにした「eneloop」のデザイン、
意匠の取得など話が展開され、
デザインの幅広さを感じさせるものでした。
以前に、私は中小企業を対象に
デザインセミナーを開催していましたが、
聞いていて見事だなと感じました。
小山さんや望月さんの話や構成の上手さもありますし、
デザイン・意匠権も大企業となると深いなと率直に感じました。
準備する時間やお金を投じないと、
なかなかここまでは到達しないと思いますが、
やはり目指したいところです。
詳細な内容は、日経デザインで誌面になるのではないか
と思っています。
もし掲載されたら、当日参加できなかった方も、
ご覧になってみてください。
2008年04月14日
著作権の明示
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日の話題は著作権です。
このブログの一番下に、以下の記述を入れました。
Copyright (C) 2007-2008 Tatsuya YAMAGUCHI. All Rights Reserved.
商品やWebサイトなどで、似た表記を一度は
ご覧になったことがあると思います。
この記述は、
「著作権は山口達也にあり、すべての権利をもっています。」
という意味です。2007年は最初の発行年、
2008年は最終更新年を指しています。
(C)は、正式にはCをマルで囲んだマルシーマークを使います。
ここではWebの文字表記の関係で、括弧を使用しています。
日本では著作権は、特許権のような出願・登録などの手続き
を必要とせず、創作時点で自動的に著作者に付与される
(無方式主義という)考え方を採用しています。
そのため上の記述がなくても、
このブログの内容に関する著作権は、私に帰属します。
では、このような記述が生まれた背景とは
どのようなものでしょうか。
実は、かつてアメリカでは、著作権を得るには登録が必要という
考え方をとっていました。
この場合、日本の著作物はアメリカにおいては著作権を
登録しない限り、保護されない事態になってしまいます。
このような事態を解決するために、1952年に万国著作権条約が
制定され、上のような表記をすることで、
著作権登録が必要な国でも、無方式主義の国の著作物が
登録されているものとみなして保護できるようにしたのです。
現在は、アメリカも無方式主義を採用しており、
すでに世界の多くの国が無方式主義をとっているため、
今では上のような記述をする法的な意味は小さいようです。
しかし、著作権の明示をあらためてアピールすることで、
無断コピーなどを防ぐ一定の効果はあるのではないかと思い、
今回、起業するにあたり、記述を加えました。
著作権への意識は大切にしましょう。
なお、この記事を書くのにあたっては、
著作権を所管する文化庁のWebサイト内にある
著作権テキストを参考にしました。
さらに勉強したい方は、文化庁のWebサイトをご覧ください。
今日の話題は著作権です。
このブログの一番下に、以下の記述を入れました。
Copyright (C) 2007-2008 Tatsuya YAMAGUCHI. All Rights Reserved.
商品やWebサイトなどで、似た表記を一度は
ご覧になったことがあると思います。
この記述は、
「著作権は山口達也にあり、すべての権利をもっています。」
という意味です。2007年は最初の発行年、
2008年は最終更新年を指しています。
(C)は、正式にはCをマルで囲んだマルシーマークを使います。
ここではWebの文字表記の関係で、括弧を使用しています。
日本では著作権は、特許権のような出願・登録などの手続き
を必要とせず、創作時点で自動的に著作者に付与される
(無方式主義という)考え方を採用しています。
そのため上の記述がなくても、
このブログの内容に関する著作権は、私に帰属します。
では、このような記述が生まれた背景とは
どのようなものでしょうか。
実は、かつてアメリカでは、著作権を得るには登録が必要という
考え方をとっていました。
この場合、日本の著作物はアメリカにおいては著作権を
登録しない限り、保護されない事態になってしまいます。
このような事態を解決するために、1952年に万国著作権条約が
制定され、上のような表記をすることで、
著作権登録が必要な国でも、無方式主義の国の著作物が
登録されているものとみなして保護できるようにしたのです。
現在は、アメリカも無方式主義を採用しており、
すでに世界の多くの国が無方式主義をとっているため、
今では上のような記述をする法的な意味は小さいようです。
しかし、著作権の明示をあらためてアピールすることで、
無断コピーなどを防ぐ一定の効果はあるのではないかと思い、
今回、起業するにあたり、記述を加えました。
著作権への意識は大切にしましょう。
なお、この記事を書くのにあたっては、
著作権を所管する文化庁のWebサイト内にある
著作権テキストを参考にしました。
さらに勉強したい方は、文化庁のWebサイトをご覧ください。
2008年04月07日
デザイン経営研究会 メンバー募集
おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は「デザイン経営研究会」のお知らせです。
私は「デザイン経営研究会」の設立を計画しています。
幅広くメンバーを募集します。
社団法人中小企業診断協会東京支部の
中央支会もしくは城南支会に今夏設立予定です。
研究会では、デザインについて幅広く研究し、
中小企業経営でデザイン活用が行われることを目指します。
デザイン技術・技法の研究だけでなく、
中小企業診断士として、
具体的には以下のような研究テーマを考えています。
経営の観点でデザインが有効であることの実証
デザインを経営に活かすための具体的な方法
デザインとマーケティングの関係性
デザインとブランドの関係性
中小企業に適したデザイン提案・活用の方法
デザインを活用したCIの強化・浸透
さらには、建築、内装、店舗レイアウト、看板、
web、販促ツールなどそれぞれを題材にしても良いと思います。
研究テーマは尽きません。
研究を通じた能力向上によるコンサルティング受注も目指します。
また、メンバー相互の人脈形成も目指します。
研究会は月1回程度の頻度で開催する予定です。
中小企業診断士のデザインに関する研究会は
日本初になると思います。
デザイン団体や行政、マスコミとの連携なども
考えたいと思っています。
現在、設立メンバーを募集しています。デザインに関心を
お持ちの中小企業診断士の方、私宛にご連絡ください。
(診断協会員は、支部・支会名を教えてください)
研究会活動の詳細を一緒に決めていきたいと思います。
中小企業診断士の資格をお持ちでない方も
ゲスト会員として入会いただけるかもしれませんので、
ご興味がある方はご連絡ください。
よろしくお願いします。
今日は「デザイン経営研究会」のお知らせです。
私は「デザイン経営研究会」の設立を計画しています。
幅広くメンバーを募集します。
社団法人中小企業診断協会東京支部の
中央支会もしくは城南支会に今夏設立予定です。
研究会では、デザインについて幅広く研究し、
中小企業経営でデザイン活用が行われることを目指します。
デザイン技術・技法の研究だけでなく、
中小企業診断士として、
具体的には以下のような研究テーマを考えています。
経営の観点でデザインが有効であることの実証
デザインを経営に活かすための具体的な方法
デザインとマーケティングの関係性
デザインとブランドの関係性
中小企業に適したデザイン提案・活用の方法
デザインを活用したCIの強化・浸透
さらには、建築、内装、店舗レイアウト、看板、
web、販促ツールなどそれぞれを題材にしても良いと思います。
研究テーマは尽きません。
研究を通じた能力向上によるコンサルティング受注も目指します。
また、メンバー相互の人脈形成も目指します。
研究会は月1回程度の頻度で開催する予定です。
中小企業診断士のデザインに関する研究会は
日本初になると思います。
デザイン団体や行政、マスコミとの連携なども
考えたいと思っています。
現在、設立メンバーを募集しています。デザインに関心を
お持ちの中小企業診断士の方、私宛にご連絡ください。
(診断協会員は、支部・支会名を教えてください)
研究会活動の詳細を一緒に決めていきたいと思います。
中小企業診断士の資格をお持ちでない方も
ゲスト会員として入会いただけるかもしれませんので、
ご興味がある方はご連絡ください。
よろしくお願いします。
2008年04月01日
目次(0061〜0080)
中小企業診断士の山口達也です。
桜満開の本日、開業届を出してきました。
これからスタートです。
今日は目次をお届けします。
2007年12月23日〜2008年4月1日分
記事ナンバーとタイトル
80 目次(0061〜0080)
76、79は本の紹介です。
79 すごい名刺
78 オフィスデザインの効用
77 デザインに関する意識調査
76 政党が操る選挙報道
73〜75は、私の自己紹介です。
75 独立開業します!
74 山口達也の経歴
73 プロフィールを公開!
69〜72は、ブランドとフランチャイズがテーマです。
72 ブランドを守るフランチャイズ運営の9つのコツ
71 ブランド経営にフランチャイズは適さない?
70 マクドナルドのフランチャイズ店偽装問題
69 フランチャイズとは
68は本の紹介です。
68 プロフェッショナル広報戦略
67 落ちないメガネ・お守りメガネ
66 松下がパナソニックに社名変更
64、65は、MoMAデザインについて書きました。
65 MoMAとデザイン
64 MoMAデザインストア訪問レポート
63 謹賀新年2008 1万ページビュー突破!
61、62は、2007年に印象的な出来事を取り上げました。
62 2007年をデザインで振り返る
61 2007年をブランドで振り返る
60 目次(0041〜0060)
これからも楽しみにしてください。
桜満開の本日、開業届を出してきました。
これからスタートです。
今日は目次をお届けします。
2007年12月23日〜2008年4月1日分
記事ナンバーとタイトル
80 目次(0061〜0080)
76、79は本の紹介です。
79 すごい名刺
78 オフィスデザインの効用
77 デザインに関する意識調査
76 政党が操る選挙報道
73〜75は、私の自己紹介です。
75 独立開業します!
74 山口達也の経歴
73 プロフィールを公開!
69〜72は、ブランドとフランチャイズがテーマです。
72 ブランドを守るフランチャイズ運営の9つのコツ
71 ブランド経営にフランチャイズは適さない?
70 マクドナルドのフランチャイズ店偽装問題
69 フランチャイズとは
68は本の紹介です。
68 プロフェッショナル広報戦略
67 落ちないメガネ・お守りメガネ
66 松下がパナソニックに社名変更
64、65は、MoMAデザインについて書きました。
65 MoMAとデザイン
64 MoMAデザインストア訪問レポート
63 謹賀新年2008 1万ページビュー突破!
61、62は、2007年に印象的な出来事を取り上げました。
62 2007年をデザインで振り返る
61 2007年をブランドで振り返る
60 目次(0041〜0060)
これからも楽しみにしてください。

