おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
東北地方太平洋沖地震から1週間が経とうとしています。
震災で亡くなられた方に深く哀悼の意を表するとともに、
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
節電に努める時期です。コンパクトに。
企業は、企業理念と存在意義に今一度立ち返る時でしょう。
企業が顧客へ提供できること、従業員へできること、
地域へできること、政府や金融機関、そして株主へできること、
が問われています。
我々は何なのか、何ができるのか、何をすべきなのか、
をそれぞれの企業が考えています。
ともすれば、平時には見えにくかった
コーポレートアイデンティティが行動として見えています。
企業の底力も明らかになっています。
企業によって置かれた立場は違うでしょうが、
人の暮らしに、社会に、価値をもたらす企業活動が求められています。
中小企業ができることも多いです。
私も人々の心に寄り添いながら、
中小企業支援をはじめ、さまざまな活動に注力いたします。