昨日は中央支会の通常総会とフォーラム2011に参加しました。
社団法人中小企業診断協会は、公益法人改革にともなって、
一般社団法人化する方針です。
また、東京支部が一つの社団法人となる準備を進めています。
そのため53回を迎える中央支会の通常総会も
今年のような形は最後になりました。
ひとつの節目で感慨深いものがありました。
また、フォーラム2011ではデザイン経営研究会の
メンバー勧誘を行いました。

他の研究会のようにプレゼンテーションやブース出展は
しなかったのですが、ゲリラ的に新入会員のいるところに
行ってチラシを配りました。
上記写真はプレゼン会場の外にも出展しているブースの様子です。
デザイン経営研究会は、大きくて歴史のある研究会とは
違うので、私一人で人のいるところに出向いて宣伝しました。
待ちの姿勢ではなく、少人数でも相手のいるところに
打って出る姿勢は中小企業にも有効だと思っています。
結果として、研究会のプレゼンテーションを聞いていた方の
多くにPRできました。
最後に中央支会の総会やフォーラム運営に携われた
役員、運営委員の皆様に感謝申し上げます。
中小企業診断協会に批判的な方もいるのですが、
役員、運営の皆様は手弁当ですし、こんなに多くの企画を立て
活動をしている中央支会は素晴らしいと私は思います。
頭が下がります。
私もひとつの研究会の代表幹事ですが、
頑張ってまいりたいと気持ちを新たにしました。