おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は「DESIGN TOKYO 東京デザイン製品展」のレポートです。
7月6日~8日に東京ビッグサイトで2回目の開催でした。
インテリアショップやライフスタイルショップなどの
バイヤーへの商談を目的とした展示会です。
昨年開催されていたのは私も知りませんでした。
初めての訪問です。
DESIGN TOKYOは出展にあたり審査があります。
ステータスを保つこのような仕組みはいいですね。
審査員は下の写真の方々です。
展示会内は撮影禁止ですので、写真はありませんが、
バイヤーも多く来場しており、熱い商談が行われていました。
「和」をテーマにしたコーナーなど日本らしさのアピールもありました。
DESIGN TOKYOの特別企画に
「PROTO LAB」(プロトラボ)がありました。
プロダクトデザイナー18人のプロトタイプの展示がありました。
東京デザインマーケットやデザインタイドに似ています。
出品物は椅子と照明がなぜか多かったです。
プロダクトデザイナーは椅子と照明のデザインが好きです。
こちらのコーナーも他のデザイン展示会より
デザイナーは積極的に商談していました。いいですね。
DESIGN TOKYOは、GIFTEX(ギフテックス)ワールド内の一部で、
同時に「国際雑貨 EXPO」、「ベビー&キッズ EXPO」
「ファッション雑貨 EXPO」、「テーブルウェア EXPO」
「国際文具・紙製品展」、「販促 EXPO」も併催されていました。
これらの他の展示会の様子は、また次回お伝えします。