ロンドンのDesign Museum(デザインミュージアム)のレポート続編です。

企画展「HELLO,MY NAME IS PAUL SMITH」の様子をお伝えします。
こちらの方が先週にご紹介した展覧会よりも大きく、
メインの展覧会の位置付けでした。


入るとすぐに、ポールスミスの写真パネルが出迎えて、
作品やこれまでの記録が一面に展示されていました。


職員の方に写真撮影について尋ねたら、
フラッシュなしなら撮影OKでした。
このあたりは日本と違って気前がいいですよね!
洋服だけでなく、さまざまな分野のデザインを手がけています。
芸術家、アーティストとしての一面も見せています。



ミネラルウォーターのエビアンのデザインもありました。
かっこいい!

ポールのオフィスを再現した展示もありました。
さまざまなものが置いてあって、にぎやかです。

1階に小さなカフェとミュージアムショップがあります。
ポールの企画展のグッズも売られていました。


ショップそのものの写真はないのですが、
建物の外から雰囲気だけお伝えします。
デザインミュージアムの入場料は
12.4ポンド(1ポンド=約170円とすると2108円!)とお高めです。
しかし、洗練されたデザインと展示に触発される方は多そうです。