芸術文化施設が集うクレマチスの丘

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。

永六輔さんと大橋巨泉さんが相次いでお亡くなりになりました。
お二人とも創造者で革新者でした。
鋭い考えを持ちながらもお話も軽妙で楽しませてくれました。
さびしいです。

さて、先週に続いてクレマチスの丘をご紹介します。

クレマチスの丘は、クレマチスガーデン・エリアと
ビュフェ・エリアに分かれます。

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先週ご紹介したヴァンジ彫刻庭園美術館は
クレマチスガーデン・エリアにあります。

IZU PHOTO MUSEUMは、
ヴァンジ彫刻庭園美術館の向かいにあります。

2009年に開館した写真・映像の美術館です。
杉本博司さんが内装や坪庭を設計しています。

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作品の収集もしているようですが、
私の訪問時には企画展のみの展示でした。
おそらく常設展はやっていないと思います。

館内は撮影禁止のため、外観のみのご紹介です。

クレマチスガーデン・エリアには、
ミュージアムショップのほか、ブティック・雑貨店、
素敵なレストランや花屋もあります。

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もうひとつのビュフェ・エリアには
ベルナール・ビュフェ美術館井上靖文学館
カフェや絵本や美術書を販売する店があります。

ビュフェ・エリアは、クレマチスガーデン・エリアから
徒歩で15分くらいの距離です。

バスもありますが、つり橋や自然公園のなかを
散策しながら歩いていくのも楽しかったです。

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ベルナール・ビュフェ美術館は写真の左奥の建物です。
右の建物は美術館併設のカフェや書籍、玩具の販売店です。

ベルナール・ビュフェ美術館には
常設展と企画展の両方があり広いです。
じっくり楽しめます。

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力強い線の表現で、発展していく戦後社会のなかで
置き去りにされているものや
虚無感を訴える作品が印象的でした。

館内にはビュフェこども美術館もあります。
幼児が芸術に触れられるのは良いですね。

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下の写真は井上靖文学館です。

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クレマチスの丘のそれぞれの美術館や文学館は、
実はそれぞれ別の運営団体のようですが、
外から見ると一体的に運営しているように見えるくらい、
協力して盛り上げています。

これは素晴らしいことです。
お得な4館共通券もありました。

ひとつだけでは来館への動機が弱くても、
協力して盛り上げることで、
それぞれにメリットをもたらしています。

私も一館だけだったら訪問しなかったかもしれません。

マーケティングや広報として見習いたい事例です。