先週に続き、東京ミッドタウンデザインタッチ2019の
レポート後編です。
ミッドタウン・ガーデンでは「デザインの森」と題して、
いくつかの展示がありました。

「六本木カラー渓谷」というインスタレーションは、
夜にライトアップで表情が変化したそうです。
「Moment」は、風の形を彫刻にしています。


「デザインのひろば」では子供が楽しそうに遊んでいました。



芝生広場には、スイスの時計ブランド
Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)の
展示パビリオン「時計以上の何か」がありました。

予約なしだったので、並んで入場しました。

ヴィンテージ時計やムーブメントの展示のほか、
デジタルアートもあって刺激的でした。
ブランド力向上に貢献したと思います。


特設webサイトはスマホで見ると、
オーディオガイドにもなりました。

かなりお金のかかった展示ですが、
デザインタッチの中では一番見応えのある展示でした。
すべて無料で家族で気軽に楽しめるのがデザインタッチの魅力です。