おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
雑木囃子(ぞうきばやし)という
箱根寄木細工の若手職人グループの作品展に行ってきました。
「小田原箱根・寄木細工プロジェクト展」という名称で、
松屋銀座のデザインギャラリーで2月22日まで開催されていました。
http://www.kanagawa-iri.go.jp/kougei/info/200901yosegizaikupj/200901yosegizaikupj.html
新しい寄木細工を見ることができました。
雑木囃子には、プロダクトデザイナーの喜多俊之さんが
デザインアドバイスをしたそうです。
現在の生活シーンを考えたとき、
寄木細工の魅力を活かしながら、現在になじむ商品を作るのは
難しいと思います。
展示商品を見ると、柄に新味が感じられます。
クオリティも高そうです。
この雑木囃子というグループ、
メンバー6人の平均年齢も26歳なんだそうです。
若い方が積極的にチャンレジすることは素晴らしいですね。
ただ、写真撮影禁止であったのが残念でした。
この記事では、会場や展示品の写真はないまま、
魅力や感想を伝えようとしています。
私の文章力もあり、展示品の魅力が伝わっているか、
大いに疑問です。
この撮影禁止については、また明日意見を述べます。
最後に画像として私の手元にある葉書を載せます。
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