ニューヨークのMoMAの「建築・デザイン」の展示レポートの続きです。
日本の美術展・デザイン展は、たいてい撮影禁止ですが、
MoMAはフラッシュを使用しなければ撮影OKです。
撮影できるのはとてもありがたいです。
記憶にも限界がありますから、記録として重要です。
今日も多く写真をご紹介します。



素敵なデザインがたくさんありましたが、二つご紹介します。
スコットクリステンセンさんの「Toro Tissue Ring」

実用性では今のティッシュボックスに劣るかもしれませんが、
美しさやデザインの可能性を感じますし、
他のデザインへの触発させる要素が詰まっています。
吉岡徳仁さんの「豆腐ランプ」

素材が持つ魅力、美しさを引き出しています。
こちらも他のデザインへ大きな影響を与える作品でしょう。
建築もデザインと一緒に展示されています。
バウハウスと同じ思想が背景にあるのでしょうかね。

日本語のあるグラフィックデザインの展示もありました。

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