かつて鉄道駅だったオルセー美術館

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日はオルセー美術館についてです。

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1848年から1914年の美術品を中心に展示しており、
それ以前の作品を展示しているルーブルと
役割分担しているようです。

ミレー、モネ、ルノワール、ゴッホ、ルソー、
ゴーギャンなどの作品があります。

作品の撮影は禁止されているので、写真はありません。

また、日本語のパンフレットは品切れでした。
英語版パンフレットを見ながら館内を歩きました。

ルーブルほど広くありませんが、
2~3時間の鑑賞時間を取っておいた方がよいでしょう。

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オルセー美術館は、もともと鉄道の駅だった
建物を改装したものです。
大時計は駅の名残を強く感じさせます。

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ルーブル美術館もそうですが、
フランス人は昔の建築物をうまく活かしますね。

下の写真は5階のカフェです。
こちらは意外と雑多でにぎやかなカフェです。

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2階には優美な内装のレストランもあります。

次回はさらに時計の針を進めて現代美術に。
ポンピドゥーセンターをご紹介します。

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