今日から7月です。上半期はいかがでしたでしょうか。
下半期もがんばっていきましょう。
今日はポンピドゥーセンターをご紹介します。

ポンピドゥーセンターは1977年にパリに開設された
国立近代美術館、映画館、劇場などがある施設です。
外観はかなり特徴的で、まるでプラントのようです。
右上がりの透明の筒の中はエスカレーターです。

施設内には図書館もあります。

建物内部も近未来やSFを連想させる雰囲気で、
ルーブル美術館、オルセー美術館とは対照的です。

無料で入場できることもあり、
かしこまった感じはありません。
(内部の施設には入場料がかかるものもあります。)

上記の写真の2階部分にあるカフェもおしゃれで気楽に過ごせます。
1階部分のミュージアムショップも充実しています。
カモ井加工紙のマスキングテープ「mt」も販売されていて、
日本人として嬉しかったです。

外にも面白い芸術作品が並んでいます。

堅苦しくなく、いろいろ楽しめる施設です。
4階に入っている国立近代美術館については次回お伝えします。
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