装飾芸術美術館

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。

この2日間はfacebookの私のメッセージ機能に
トラブルがあって対応に追われました。
悪質なメッセージが届いてしまった方にお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

さて、今日のテーマはパリの装飾芸術美術館です。
ルーブル美術館と同じ並びにあります。

装飾芸術美術館01.jpg
装飾芸術美術館02.jpg

モードとテキスタイルの美術館と広告博物館も
装飾芸術美術館と併設されています。

共通チケットで3館見ることができます。

実質的にひとつの美術館として運営されていて、
3館に境界がある感じではないです。

しかし、残念なことに私が見たかった広告博物館は
訪れた時に改装しており、入れませんでした。

装飾芸術美術館の展示室内は撮影禁止で、
写真はロビーや階段の踊り場からのものです。

装飾芸術美術館04.jpg

日本語の館内案内パンフレットはなく、
フランス語版や英語版のみです。

装飾リーフレット.jpg

デザイン関係者など、
やや玄人好みの美術館と言えるでしょう。

入場者もそれほど多くはありません。

装飾芸術美術館03.jpg

時代によって変わっていく
家具・インテリアの装飾がよくわかります。

しかし、昔の流行でも
しっかり美意識が貫かれたデザインはみどころがあります。

またいつか流行るかもしれません。

以下のサイトはとてもわかりやすいのでお薦めです。
メゾン・デ・ミュゼ・モンド
http://www.mmm-ginza.org/museum/special/backnumber/0701/special01.html

この記事へのコメント

  • 藤井真人

    有益な情報発信をされていらっしゃいますね。私もブランディングには大変関心があります。今はやめていますが、30年近くラベルデザイナーでした。
    2013年08月16日 07:01
  • 山口達也

    藤井真人さん、コメントありがとうございます。励みになります。30年近くもラベルデザイナーをやっていらっしゃったとは相当なキャリアですね。私もがんばります。
    2013年08月16日 09:01

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