おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日は講演のご案内です。
テーマ:「アベノミクス時代の経営の新常識!
物価高に備える手法はこれだ!」
日時:平成25年10月23日(水)午後7時~午後9時
場所:横須賀市産業交流プラザ 第1会議室
主催:横須賀・三浦地域活性化プロジェクトチーム(LEAP)
後援:横須賀市産業振興財団
参加費:無料
日本経済新聞の10月21日(月)朝刊、景気指標欄を使います。
可能であれば朝刊をお持ちになって会場にお越しください。
より楽しめると思います。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」は、
大胆な金融政策、機動的な財政政策、
民間投資を喚起する成長戦略、という三本の矢で
長期デフレからの脱却を目指しています。
アベノミクスはデフレからインフレを目指しているうえ、
米国や欧州の金融政策とも重なり、
物価高や為替の大きな変動が起きやすくなっています。
経営の前提条件となる経済情勢が変われば、
経営も変わらなければなりません。
デフレ・円高時代の常識からの転換が求められます。
経営者は「アベノミクスはウチに恩恵がない」と
ぼやいてはいけません。
アベノミクスをビジネスチャンスにするかどうかは、
経営者の行動次第です。
アベノミクスは人々の気持ちに働きかける政策であり、
消費行動も変化します。
マーケッターとしても決して無視できません。
本セミナーでは、アベノミクスとは何か、
物価高にどのように備えたらよいかなど、
アベノミクスとの向き合い方を具体的にお話しいたします。
経営戦略のヒントにしてください。
お申し込みは、横須賀市産業振興財団まで。
電話:046-828-1631
チラシのPDFファイルです。
アベノミクス時代の経営の新常識!物価高に備える手法はこれだ!.pdf
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