ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)のレポート最終回です。
V&Aは世界で最も歴史があり、かつ
世界最大のデザイン・アート美術館(博物館)
と言われています。
モダンデザインの展示をご紹介します。





佐藤オオキさんのCabbage chairのプロトタイプもありました。

Communication and Designのコーナーには、
アップルのiMacや、ソニーのウォークマン、
トランジスタラジオも展示されています。

世界中の15の展示物の中にソニー製品が3つも入っています。
素晴らしいですね。
また新たなデザインを期待しましょう。
家具の展示コーナーでも
バラエティに富んだデザインが見られました。


V&Aは作品の脇に、解説の文章も結構あるので、
英語に強い方なら解説も楽しめます。
V&Aは大英博物館と同じく入館無料ですが、募金箱もあります。
できれば少額でも寄付することが望ましいと思います。
V&Aは見ていて飽きることのないほどの収蔵量です。
写真もこのブログで34枚ご紹介しました!
尽きないところですが、V&Aのレポートは今回で終わりにします。
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