今日は東京オペラシティアートギャラリーで開催されている
スイスデザイン展のご紹介です。

日本とスイスの国交樹立150年に合わせて開催されています。
とても充実しています。
デザインの勉強には最適の展覧会です。

スイス国旗「スイスクロス」のデザインの解説や、
スイス航空のデザイン展開、スイスの製造業のデザイン、
グラフィック、建築デザイン、家具、タイポグラフィなど
スイスのデザインがまるごと見られます。

建築家のル・コルビュジエと、
バウハウス最後の巨匠とも呼ばれる、
モダンデザインの旗手マックス・ビルを特集した展示もあります。
100年以上前のデザインから
現在のスイスのデザイナーの作品もありました。
あくなき美意識と力強さを感じるデザインが多かったです。
写真撮影は本格的な展示の前の部分しか許可されなかったので、
当ブログは少しだけの掲載ですが、
webサイトには多くの写真がありますのでご覧ください。
http://www.operacity.jp/ag/exh172/
フライヤーは2種類。並べて表裏を撮影しました。
デザインの雰囲気は少し感じ取れるでしょうか。


たいへん優れたデザインがズラリと並んでいます。
お薦めの展覧会です。
この記事へのコメント