おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
ディ・ノイエ・ザムルングのレポート後編です。
ドイツのデザインミュージアムらしく、
自動車や二輪車の展示もありました。
「Audi design wall」と称して模型が壁掛けされていました。
(たぶん模型だと思います。)
来場者に一番人気があった展示だと思います。
展示のインパクトが大きいからでしょうか。
それともドイツ人は自動車や二輪車が好きなのか。
また、家具や椅子の展示が充実していることも特長です。
ワシリーチェアのほか名作がズラリと並んでいました。
階段状やリフトの展示など、
高さのある展示空間は印象的でした。
リフト(エレベーター)は動いています!
二輪車や自動車の模型、椅子など、
なぜそんなに高いところに展示するのかと思いますが、
単に床に置いてあるより、よく見てしまうから不思議です。
下のサイトにもディ・ノイエ・ザムルングの情報があります。
参考にどうぞ。
メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド(MMM) ディ・ノイエ・ザムルング
http://www.mmm-ginza.org/special/201307/special01.html
ピナコテーク・デア・モデルネには
カフェやミュージアムショップもあります。
開館時間は10時から18時。木曜日は20時まで。
日曜日は入場料が1ユーロと安くお勧めです。
月曜日は休館です。
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