おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
アルテ・ピナコテーク(Alte Pinakothek)のレポートです。
アルテ・ピナコテークは
ノイエ・ピナコテークの向かいにあります。
重厚で広々とした空間です。
大きな絵画も飾られています。
本来は欧州の15世紀から18世紀の絵画が
たくさん見られるのですが、
私の訪問時は改装工事中で、
作品は半数以下しか見られませんでした。
たくさん見たかったのですが残念です。
ドイツの有名画家、アルブレヒト・デューラーの絵画が
展示されています。
デューラーの自画像はこの絵画館の目玉の作品です。
最初に見たときはキリストを描いたのかと思ったほど、
自画像にしては力強い絵です。
ミュンヘンはパリやロンドン、
ベルリンよりも人が少ないので、
ゆったり絵画を鑑賞できます。
そのうえアルテ・ピナコテークは
改装工事中でしたので、来館者が少なく、
とても静かにじっくり見られました。
ノイエ・ピナコテーク、ピナコテーク・デア・モデルネと
並んでいますので、一気にドイツ絵画を学べます。
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