おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
ミュンヘンの有名なビアホールである
「ホフブロイハウス」をご紹介します。
ホフブロイハウスは1589年に醸造所として作られ、
その後、ビアホールも運営しています。
3階建ての3000人が入れる
巨大ビアホール、レストランです。
店には観光客もいますが、
当然、地元の人も多いです。
とても混雑しています。相席となりますが、
空いた席にすぐに座らないとダメです。
女性も1リットルビールを飲んでいます!
お酒に弱い私ですが、
小さいビールを注文するのは日本代表として(?)
気が引けたので1リットルビールを飲みました。
手の大きさから大ジョッキを想像してください。
ソーセージとポテトが席にくるまで
時間がかかったので、
ビールはすでに半分飲んでいます。
手前はディスプレイサイズ4インチのiPhoneです。
奥のカゴはナイフとフォーク入れです。
ビールだけでなく、ソーセージや皿も大きいです。
ビールは最高に美味しかったですが、
かなり酔っ払って、ホテルに帰るのが苦しかったです。
1リットルビールは8.4ユーロ、
ソーセージとポテトは6.9ユーロでした。
ホフブロイハウスは
ミュンヘンの人気の観光地になっています。
音楽の生演奏もやっていました。
にぎわいがあって、酒場の雰囲気を楽しめました。
この形は日本でも取り入れられますよね。
例えば、歴史ある酒蔵が居酒屋を併設する、
日本料理店が調理場を見せる、
ということを外国人向けに情報発信したら、
観光名所になれる可能性が高いのではないでしょうか。
ただ、外国人向けにしすぎず、
普段の日本人の食事が見られるのも
旅行者に選ばれるポイントになると思います。
歴史あるお店ほど、
ブランドを活かすチャンスがありそうです。
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