おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
ドイツのレポートは最終回です。
訪問時に目に留まった話を4つします。
ミュンヘンのレジデンツ博物館の
アンティークバリウムと呼ばれる
大きなホールは荘厳でした。
かつて、この地を支配していた
ヴィッテルスバッハ家の宮殿です。
16世紀ごろの話だそうですが、
王家の居城と役所だったそうです。
宝物館もあり、豪華な装飾品をたくさん見られます。
次は自転車の話です。
自転車を多く見かけました。
自転車専用レーン(道)も多かったです。
ベルリンは自転車が特に多く、
ベルリンからの中距離列車には、
たくさんの自転車を載せる人がいました。
ミュンヘンからの特急列車にも
自転車を載せる人がいました。
持ち上げて電車に運ぶためか、
電動アシスト付きは見かけず、
シマノの変速機がついた自転車をよく見ました。
料理で美味しかったのは、
ミュンヘン名物の白ソーセージ、
「ヴァイスヴルスト」です。
仔牛肉にパセリや香辛料を混ぜたミンチを
包んでいるそうです。
お湯が入った器に入ってで出てきます。
写真の左側です。
ミュンヘンのドイツ料理店で
黒ビールとプレッツェルと一緒に。
ソーセージを皿の上で切って、
ジューサー・ゼンフという
甘いマスタードにつけて食べます。
ソーセージはやわらかく、
かんきつのような、さわやかな風味も感じられます。
とても美味しかったです。私は大好きです。
ベルリン名物の「カリーヴルスト」も美味しかったです。
切ったソーセージにカレー粉とケチャップがかかっています。
最後にベルリンの壁です。
まだ一部残っています。
私は、人が壁の上に立っているニュース映像の
イメージが強かったので意外と壁が薄く感じました。
知ったつもりでも、
行ってみてわかることがたくさんあります。
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