カピトリーニ美術館でローマの歴史を感じる

こんばんは。中小企業診断士の山口達也です。
カピトリーニ美術館を紹介します。

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カピトリーニ美術館は、
1471年にシスト4世がブロンズ像を
ローマ市民に寄贈して誕生した美術館で、
一般市民に公開された美術館としては世界最古と言われています。

カピトリーニ美術館は、
複数の美術館と博物館がまとまった複合型の美術館です。

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紀元前の彫刻から、18世紀ぐらいまでの絵画の美術作品、
昔の建物の遺跡や記録などの展示品があります。

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フォロ・ロマーノがきれいに見える眺めの良い場所もあります。

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有名な作品を紹介すると、
「マルクス・アウレリウス帝の騎馬像」
美術館の前にあったものはレプリカで、本物はこちらです。
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ローマ建国の話にかかわる「カピトリーノの雌狼」
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カラヴァッジョ「女占い師」
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ベルニーニ「メドウーサ」
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15ユーロと入場料は安くありませんが、
複合美術館で広くて見応えがあります。
ローマの歴史と美術が感じられます。

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