イタリアレポートも最終回にします。
イタリアで興味を惹いたものをご紹介します。
ヴェネツィアの水路にあった、
おそらく「ゴンドラ通行可」の標識です。

ローマのコロッセオの中にあった看板です。

コロッセオの外や中には、
日本語案内がほぼありませんでしたが、
階段の注意書きだけはなぜか日本語がありました。
イタリア語、英語、フランス語、スペイン語の下に日本語が。
日本人はよくつまづくのでしょうか。
ミラノトリエンナーレのトイレにあった
トイレットペーパーです。

ロールが長くて厚みがありました。
ミラノではバイクシェアのステーションを
あちこちで見かけました。
おそらくレンタサイクルだと思います。


annualですから1年で36ユーロだったら安く良いですね。
ミラノはおしゃれな街ですが、
路面電車は古びた感じの車両が多く走っていました。

イタリアでは街中で水を持っている人がたくさんいました。
私が夏に訪問したためですが、
乾燥しているイタリアでは
片手にペットボトルを持っている人をよく見ました。



日本より鞄や荷物を持っている人は少ないです。
最後にイタリアにいた「ちょい悪オヤジ」を。
ヴェネツィアのゴンドラセレナーデで、
カンツォーネを歌ってくれた左の歌手です。

サングラス、白シャツ、ボタンは2つ開ける、
アクセサリーはネックレスに、大きな指輪がたくさん、
ポケットに手を突っ込んだまま歌うなど、LEONの世界でした。
イタリアにはこんな感じの人が本当にちょくちょくいました。
ちなみに右下のアコーディオン奏者の方は、
やさしそうな笑顔が絶えない方でした。
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