スペインの国立装飾美術館

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
関西への非常に強い台風、北海道の大きな地震と自然災害が続いています。
行方不明の方は早く助かってほしいです。

さて、今日はスペインの国立装飾美術館(Museo Nacional de Artes Decorativas)をご紹介します。

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プラド美術館から歩いて10分くらいのところにあります。

スペインの16世紀くらいからの
美術工芸品が展示されています。
マドリードの観光サイト「国立装飾アート博物館」

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5階建ての建物に陶磁器、金細工、ガラス、
カーペット、家具が展示されています。

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スペインのデザインですから、
イスラム文化の影響を感じさせるものもあるかと思いましたが、
時代が異なることもあり、欧州の他の国と大きく異なる感じは受けませんでした。

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スペイン語でも説明はそれほど多くなく、
日本語のリーフレットはないので展示をじっくり見るのみです。

スマートフォンアプリによる英語のガイドはあります。

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人は少なく静かに落ち着いて鑑賞できます。

貴族の部屋や、昔の生活を表現した人形のセットなどもあり、
入場料は3ユーロですが見応えがあります。

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美術館建築も上品でおしゃれです。

1階には現代美術やプロダクトデザインの展示もあります。
企画展もあるので幅広く楽しめます。

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帰るときの自動ドアには
「じゃあまたね」と日本語があり、目にとまってしまいました。
横書きですが下から上に。

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