おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
横浜(神奈川県)に緊急事態宣言が発令されました。
新型コロナウイルスの感染拡大による
医療崩壊を回避し、社会全体で外出を減らすために、
経済や文化を犠牲にしてでも、
少人数イベントなども中止せざるを得ません。
中小企業にとって、たいへん厳しい状況ですが、
なんとか生き残りを考えるしかありません。
さて、私が担当している
東京商工会議所のビジネスサポートデスク東京南
の窓口専門相談が中止となりました。
https://www.tokyo-cci.or.jp/soudan/bsd/south/
私は月に1回、広告やデザイン、マーケティングなどの
無料窓口相談を東京商工会議所で行っていましたが、
4月と5月は中止になりました。
6月以降の再開はコロナウイルス感染状況次第となりそうです。
なお、窓口専門相談は休止しておりますが、
東京商工会議所も、ビジネスサポートデスク東京南も
営業、相談業務は行っています。誤解なきようお願いします。
東京商工会議所の職員も出勤していますし、
通常の経営相談はお受けしております。
販売促進や税務、労務などについて、
中小企業診断士、税理士、社会保険労務士に相談できる
窓口専門相談が中止です。
将来は、テレビ会議で相談をお受けできるようになれば良いですね。
ちなみに、東京都商工会連合会でも
私は経営相談をお受けしておりましたが、
予約や電話相談での対応となります。
このように書くと、
私の体調を心配してくださる方もいらっしゃると思いますが、
私は元気です。
しかし、自分は無症状なだけで
実は感染しているかもしれない、
人と接すると他人に感染させてしまうかもしれない、
と考え、人との接触は必要最小限にして辛抱したいと思います。
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