栄養成分表示や新しいアレルギー表示はできましたか?

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。

2015年4月に施行された食品表示法のうち、
一般用加工食品への経過措置期間が今月で終わります。

4月からは、栄養成分表示や
新しいアレルギー表示に対応する必要があります。

栄養成分表示は、
容器包装に入れられた加工食品について
熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量
の表示が義務化されます。

また、アレルギー表示は原材料名の最後に
(一部に卵・乳成分を含む)
などカッコ書きで記します。

(原材料の一部に・・・)は旧基準の表示で、
新表示は(一部に・・・)と表記が変わりました。

foodlabel11.jpg

今までは、原材料と添加物の境目が分かりにくい
ものがありましたが、スラッシュを入れるなどして、
原材料と添加物がはっきりわかりやすくなります。

加工食品の原料原産地表示も
2022年3月に移行期間が終了しますので
準備を進めましょう。

詳しくは消費者庁や東京都のガイドをご覧ください。
東京都の「大切です!食品表示」はわかりやすくてお勧めです。

食品表示基準は膨大で、
変更すべきことの把握や記載内容の整理にも時間がかかります。

完璧に理解するのは難しいです。
保健所への相談も有効でしょう。

消費者庁「早わかり食品表示ガイド(事業者向け)」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pamphlets/pdf/pamphlets_190722_0001.pdf

東京都「大切です!食品表示 食品表示法 食品表示基準手引編」
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/hyouji/kyouzai/files/tebiki_tougouban.pdf
posted by ブランド経営コンサルタント at 08:55Comment(0)経営全般

新型コロナウイルス不況に備える

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。

世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が進み、
WHO(世界保健機関)はパンデミックと表明しました。

残念ですが、世界的な不況に突入することが避けられなくなりました。

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日本の貿易相手のトップ3である、
中国、米国、韓国では日本より感染拡大が進んでおり、
欧州も深刻な状況です。

そのため、すでに観光や小売では
2月から大きな影響が出ていますが、
製造業など他の業種でも業績を大きく下押しします。

設備投資の減少、雇用の縮小、賃金の低下は必至で、
ほとんどの業種で少なくとも1年程度は業績が悪化しそうです。

中小企業経営者としては、以下の点に備えましょう。

・政府系金融機関やセーフティネット保証を使って
低利の融資で早めに手許現金を厚くしておきましょう。

・従業員が感染すると、会社が休業に追い込まれる
可能性があります。できるだけ従業員が感染しないように
会社としても努めることや、仮に感染者が出た場合でも
業務が続けられるような組織運営をしましょう。

早く収束するかもしれませんが、長く時間がかかるかもしれません。

政府や地方自治体の支援策のチェックや、
商工会・商工会議所などの相談窓口も活用しましょう。

経済産業省:新型コロナウイルス感染症に関連した支援策
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html
posted by ブランド経営コンサルタント at 10:17Comment(0)経営全般

中小企業が業務効率化できるITソフトウェアの例

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
今日のブログのテーマはITを使った生産性向上です。

金曜日に昭島市商工会で
知らなきゃ損!安い!簡単! 成果の出るITツールはこれだ
を講演します。

現在、人手不足で悩んでいる中小企業が多いです。

また、来月から働き方改革関連法が施行します。
有給休暇の5日間の取得(消化)の義務付けや
中小企業では来年4月から残業時間の上限が設けられます。
https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/

労働時間をどう短縮するか、真剣に考えるときです。

業務を見直して仕事を削減することが一番ですが、
ITによる業務効率の向上も考えましょう。

中小企業基盤整備機構の「生産性向上」特設サイト
https://seisansei.smrj.go.jp

IT活用は新たなビジネスをもたらすものでもありますが、
仕事を早く終わらせる効率化からまずは取り組みましょう。

入力、印刷、送付、移動の手間が省けないか?
探す時間やファイリングする時間が削減できないか?
という視点でIT導入を検討しましょう。

例えば、Evernoteで記録して検索する。
Zoomで打ち合わせして移動の時間と費用を減らす。
LINE WORKSでLINEと掲示板による情報共有をする。
クラウドサインで契約書を電子化して収入印紙をなくす。
Airリザーブでネット予約システムを導入する。

これらのソフトは無料でも使えます。

下の画像はLINE WORKSです。
企業向けのLINEです。
無料のグループウエアとして使えます。
lineworks01.jpg
lineworks02.jpg

また、費用が少しかかりますが、
次のようなこともできます。

労務管理ソフトのSmartHRや
オフィスステーションを使って、
社会保険や年末調整の業務を手早く終える。
ハローワークや年金事務所へ行かずに電子申請する。

弥生、MFクラウド、freeeで経理、給与計算を行う。

Microsoft Office365や
Googleスプレッドシートで
複数人で同時に編集して仕事を早く進める。

これらのサービスの費用は
月額数千円程度からがほとんどです。

クラウドで月額課金のサービス提供が
多くなってきたので、
とりあえず試してみる、ダメなら元に戻す、
が気軽にできるようになりました。

まとまった資金を投じて
システムを導入するかどうか、
迷う必要がなくなっています。

本格的に情報システムを導入して、
80万円以上かかる場合でも
IT導入補助金で半額補助が受けられます。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2018/181221yosan10.pdf

IT導入で業績改善を考えましょう。
posted by ブランド経営コンサルタント at 08:49Comment(0)経営全般

タクシー配車アプリMOV(モブ)で素早く移動

おはようございます。中小企業診断士の山口達也です。
先日、タクシー配車アプリのMOV(モブ)を利用しました。

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便利です。素早く移動できるようになります。

使い方は、まずアプリをスマートフォンにダウンロードします。

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そして、アプリを起動させて、
地図上で乗車したい位置を指定し、
(スマートフォンだからGPSで自分の居場所もすぐにわかる)
「ここで乗る」→「タクシーを呼ぶ」を押すと
アプリに登録している
たくさんのタクシー会社のなかから
自分に一番近いタクシーがやってきます。

地図には、近くのタクシーが表示されていて、
タクシーはリアルタイムで動いています。

配車を依頼すると、迎えにくるタクシーが
いまどこにいるのかもわかり、
およそあと何分でくるかもわかります。

迎車までの時間は3~5分くらいが多いです。

悪天候の日や深夜は迎車まで
もっと時間がかかるかもしれませんが、
かなり早くタクシーがつかまります。

タクシーがやってくるのを待つ間に、
アプリで降車場所を指定することもできます。

降車場所を指定すれば
乗車時間や料金の目安も見られます。

(いつものように乗車してから
運転手に行き先を伝えることもできます。)

今まで街なかでタクシーに乗りたいときは、
流しのタクシーが来るのを待つか、
地元のタクシー会社に電話して
配車をお願いしていました。

15分くらい待つこともよくありました。

下は乗車中の画面です。

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アプリにクレジットカード登録しておけば
クレジットカード決済(ネット決済)ができます。
(VISAとMastercardのみ)

クレジットカード払いですと、
車内精算もなく、すぐに降りられます。
(私はレシートをもらいますが)

決済が終わって降りると下の画面が出ました。

mov004.jpg

現金払いもできます。

注意事項としては、
タクシー乗り場の周辺には迎車してもらえません。

また、迎車料金はかかります。

MOVの対応地域は
現状では東京都と神奈川県の一部です。

別のアプリですが「JapanTaxi」なら
対応エリアも広いと思います。

ビジネスやプライベートでも時間短縮になります。
posted by ブランド経営コンサルタント at 08:58Comment(0)経営全般